--- Duo - Zeus and Athena (1) --- Zeus: ザグレウス、こたびは勇敢なるアテナもやってきたぞ。知恵の女神らしい抜け目のなさで、他の神々はおろか、私への報告すらせずに、真っ先におまえと接触した。 Athena: 父上、あのような些事はすべて私の裁量で対処し、真に重要な懸案のみを父上のお耳に入れるようにすれば、\n万事において、より迅速な対応が可能となるでしょう。とはいえ、ザグレウスも私も、父上がご介入くださったことに、心より感謝しています。 --- Duo - Zeus and Ares (1) --- Zeus: ザグレウス!わが権限をもって、\n息子のアレスに力添えをさせよう。\nアレスはなにかと誤解されがちな神だが、\nその力は必ずや、おまえの役に立とう! Ares: 御意に。父上の望みは、私の望みゆえ。 --- Duo - Zeus and Aphrodite (1) --- Zeus: ザグレウスよ、おまえも、麗しのアフロディテに\nまみえることを夢見ておるだろう。無論、会うか否かは\nザグレウスがいつかオリュンポスにたどり着いた際に、\nみずから決めればよい。そうであろう、アフロディテ? Aphrodite: まあ!ゼウス様が、そんな無粋なことをおっしゃる\nなんて… 私たち皆が手本とするお方ですのに。\nこの愛の女神アフロディテに、\n本気でそんなことをおっしゃるのですか? --- Duo - Zeus and Artemis (1) --- Zeus: ザグレウス、おまえは若く、男振りもよい。\nオリュンポスに到達した暁には、ふさわしき伴侶を\n見つけてやらねばな。幸い、候補には事欠かぬ。\nただし… わが娘アルテミスは例外だ。あれは\n誰に言い寄られても、決して伴侶を持とうとせぬ。 Artemis: 容姿じまんの求婚者たちからしょっちゅう\n言い寄られたり、失礼なことを言われたりするけど、\nあたしはひとりが好き。さみしくなったときは、\n友だちのニンフたちと森で過ごす方がぜんぜんいいよ。 --- Duo - Zeus and Demeter (1) --- Zeus: よいか、ザグレウス。デメテルに関して誤解を\nしているのであれば、私が解いてやろう。デメテルは、\nわが姉も同然。とはいえ、じつの姉弟ではない。\n彼女の両親もわが父母もティタンであり、同じ最期を\n遂げたのは事実だがな。 Demeter: ゼウス、あなたにしては、ずいぶん気の利いた\n心配りですこと。あたかも、私に聞こえていることを\n意識して、今だけは事実を述べざるを得なかった、\nと言わんばかりですね。 --- Zeus About Lucifer Aspect 01 --- Zeus: 私が伝授した目覚めの呪文を、エクサグリフに\n唱えてみたか?おまえにその気がないのなら、\n私が直々に唱えてやってもよいぞ。「われは見る。\n業火の中へ、誇り高く堕天するそなたの姿を」! --- Zeus About Lucifer Aspect 02 --- Zeus: エクサグリフ自体、奇怪な武具ではあるが、また一段と\n奇抜な意匠を帯びたな。私が伝授した目覚めの呪文が\n効いたか。それはたしか… ルシファーの態。\n主たる実父を武力にて討たんとした者と聞く。\nいつの時代にも、似た話はあるものだ。 --- Zeus About Demeter 03 --- Zeus: すでに女神デメテルの凍てつく指先に触れたようだな。\n冷淡な印象を受けるかもしれぬが、\nどうかおおらかな目で見てやってほしい。\nあれは、なにかとつらい目に遭ったのだ。 --- Zeus About Demeter 01 --- Zeus: ザグレウス、すでにわが姉デメテルに毒されて\nしまったようだな。…いや、「姉同然に育った」と\n明言せねば、デメテルはまた機嫌を損ねるか。\nわが偉大なる一族の一員であることを、\n彼女は頑として認めようとしないのだ。 --- Zeus About Demeter 02 --- Zeus: デメテルの斜に構えた態度は、多めに見てやって\nほしい。娘が失踪した悲しみが、癒えていないのだ。\nあれからずいぶん経つが… あの娘はある日突然、姿を\n消した。私もなんとかデメテルを元気づけようと\nしているのだが… いまだにその話は禁句でな。 --- Zeus About Persephone 01 --- Zeus: デメテルも哀れなことだ… 彼女の麗しき娘がどこへ\n消えたのか、いまだ知れぬ。人間と駆け落ちしたか…\nさらにばかげた噂も聞く。だが、何もかも鵜呑みに\nするでないぞ。デメテルの前でこの件を口にするのも\n控えることだ。姉の傷は、いまだ癒えてはおらぬ。 --- Zeus About Persephone 02 --- Zeus: デメテルはいまだに、失踪した娘のことばかり口に\nする… あの娘はもう、戻らぬのだ。われらは喪に\n服した。デメテルが現実を受け入れれば、われらは\n一丸となって前を向き、進んでゆけるのだがな…\nそれで神々の絆も、一段と深まるというものだ。 --- Zeus About Olympian Reunion Quest 01 --- Zagreus: よし、一か八かだ…\nハデス神の名において、オリュンポスの神に、\n言づてを捧げん!偉大なるゼウス叔父上に、\nぜひとも受け取ってもらいたい。 Zeus: これは… 言づてか。わが雷霆の印を帯びているところを\n見ると、私宛てだな。オリュンポスの他の神々宛てにも\n一通ずつあるようだが… 彼らはすでに受け取ったのか?\n差出人は… なるほど、おまえの父か。\nでは、内容を改めるとしよう。 --- Zeus About Olympian Reunion Quest 02 --- Zeus: ザグレウスよ、おまえが届けてくれた\n謎めいた言づて、その全内容が明らかになる時を\n待ちわびている。他の者に宛てた分についても、\n届き次第、留意しておこう。 --- Zeus Post Epilogue 01 --- Zeus: ザグレウスよ、ついにおまえにまみえることが叶い、\n喜ばしいことだ!ペルセポネの無事も判明し、\nニュクスも噂に違わぬ麗しさであった。おまえが\n両親の素性を偽っていた件、思うところはあるが、\n神々の世の事情は複雑… 所詮、過ぎたことだ! --- Zeus About Poseidon 01 --- Zeus: どうやら、ポセイドンに先を越されたようだな。\nあの男は、二言目には自慢話であろう?\nハデスも、私以上にあの男を嫌っている。\n海王神の嵐を、私が派手に色づけてやろう! --- Zeus About Athena 01 --- Zeus: わが剛毅なる娘、アテナに先を越されたようだな。\nかまわぬ。わが祝福も加われば、\nおまえは向かうところ敵なしとなろう。 --- Zeus About Aphrodite 01 --- Zeus: ザグレウス、おまえはすでに、美神アフロディテの\n魅力の虜か?彼女の力は、敵に破滅をもたらそう。\nだがそこにわが力も加われば、恐るるものはない! --- Zeus About Artemis 01 --- Zeus: わが娘、アルテミスに気に入られたか。\nあれはあのとおりの跳ねっ返りで、\n他者を敬うことを知らぬ。父である私さえな!\nまあよい。わが祝福で、その力を高めてやろう。 --- Zeus About Ares 01 --- Zeus: わが息子、アレスと親しくしているようだな。正直、\nあれの代わりにおまえが息子であればと… いやいや、\n冗談だとも!さあ、わが祝福を受けるがよい! --- Zeus About Dionysus 01 --- Zeus: ディオニュソスと、ずいぶん親しくしているようだな。じつに結構。しらふの友がついていれば、私も安心だ。礼として、おまえには私の祝福を授けてやろう! --- Zeus About Hermes 01 --- Zeus: ここまでの道のり、ずいぶん速く踏破したな。\n速いといえば… 近頃ヘルメスの姿が見えぬ。\nきっとまたどこかで油を売っているに違いない! --- Zeus About Hades 01 --- Zeus: ザグレウス、折り入って相談がある。おまえがまた\n父君に会う機会があれば、「弟ゼウスは兄を許す」と\n伝えてもらえぬか?兄を再び一族の一員として\n迎え入れたいと、言付けしてはもらえぬか? --- Zeus Backstory 01 --- Zeus: わが甥よ、おまえは、ハデスが夜母神ニュクスとの\n間にもうけた子であるな…?冥界で出会うことの\nかなう者のうち、后にふさわしき女神は、彼女ぐらい\nしかおらぬのだろうが… 私としては、兄上を\n今少し健全な女と引き合わせたいところだった。 --- Zeus Backstory 02 --- Zeus: 女神ニュクスより、おまえの存在と窮状を知らされ、\nわれらオリュンポスの神々は、総力を結して\nおまえに助力することを決めたのだ。\nわが一族は決して、身内を捨て置きはしない。 --- Zeus Backstory 03 --- Zeus: ハデス兄とポセイドン兄はかつて、\nティタンとの戦いで私と肩を並べ戦った。\n戦はわれらの勝利となり、われらが地上を平定した。\nその後おまえの父は冥府へと下り、\n以来、互いに顔を合わせることもほぼなくなった… --- Zeus Backstory 04 --- Zeus: おまえの父はおそらく、こう主張していることだろう。\n自分が冥界を統べることとなったのは、おのれの\n意志ではなく、運命の三女神の定めによるものだと。\nたしかに、不運でないとは言い切れぬな。ポセイドンと\n私は、これといって不満のない暮らしだ。 --- Zeus Backstory 05 --- Zeus: わが兄ハデスは、かねてより孤立しがちだった。\n気の毒だとは思ってはいたが、\nあの男もこちらと打ち解けようとはしない。\n今ではひとり冥界で鬱々と暮らしているが、\nおまえがその怒りのはけ口に甘んじるいわれはない。 --- Zeus Backstory 06 --- Zeus: 兄ハデスとは、再三接触を試みているのだが、あちらは無視を決め込んでいてな。頑固にもほどがある… 天界の身内を頼ることにしたおまえの判断、じつに賢明だ。 --- Zeus About Nyx 01 --- Zeus: ザグレウス、ぶしつけを承知で言うが… 噂によれば、\nおまえの母君ニュクスはじつに麗しいと聞く。おまえの\n父親は伴侶に関してあまり頓着せぬ男と思っていたが…\nあの妾の存在が、あの男を変えたのかもしれぬな! --- Zeus Run Progress 01 --- Zeus: ザグレウス、地上に到達した暁には、すぐに私を\n頼るがよい。おまえをオリュンポスの頂へ導くよう、\n私がじきじきに手配してやろう。 --- Zeus Run Progress 02 --- Zeus: おまえがいかに冥界からの脱出をせつに望んでいるか、\n私も承知している。それは、私の望みでもあるのだ。\n私は、望んだことは必ず実現させる。\nゆえに、おまえの望みは必ず叶う! --- Zeus Has Weapon 01 --- Zeus: おまえは「永遠の長槍ヴァラサ」で、\n父ハデスの軍勢と戦っているのか…\nなんという皮肉。遠い昔、ハデスはその槍を携え、\n私と肩を並べ、ティタンに立ち向かったのだ。 --- Zeus Has Weapon 02 --- Zeus: その弓は、コロナハトだな?おまえの手中に\nあるのなら、私も安心だ。しかし、こうして\n実物を見るのは、いつぶりであろうか! --- Zeus Has Weapon 03 --- Zeus: その盾は、アイギスだな。遠い昔、私が携えたものだ。\n今の私には必要のない武具だが、おまえがそれを\nどこで手にしたかは、気になるところだ。\nオリュンポスに到着した暁には、ぜひ聞かせてほしい。 --- Zeus Has Weapon 04 --- Zeus: それは… アダマント電磁砲!やはり、\n敵は離れた場所より撃ち倒すにかぎる!\nおまえに稲妻を扱うことは叶わぬが、\n次善の武具であることは間違いなかろう。 --- Zeus Has Weapon 05 --- Zeus: それは、双拳マルフォンだな?\nはるか昔に、デメテルが愛用した籠手だ。当時は、\nわが姉も闘志に燃える戦士だった。うしろ向きな\n発言ばかりする今の姿からは、想像できぬだろうがな! --- Zeus About Zeus Aspect 01 --- Zeus: それは… わが最愛のアイギス!いや…“かつての”、\nとするべきか。今の私には、この雷霆があるからな。\nとはいえ、わが名を冠した盾がおまえの手中にある\nとは、じつに誇らしい! --- Zeus Reveals Lucifer Aspect 01 --- Zeus: ザグレウスよ、とくと聞け。エクサグリフの目覚めの\n呪文と、それにまつわる幻影を見た。「われは見る。\n業火の中へ、誇り高く堕天するそなたの姿を」。\nエクサグリフに、この言葉を掛けよ。その武具の過去\nあるいは未来の使い手も、神に手向かったようだ。 --- Zeus Run Cleared 01 --- Zeus: ザグレウスよ、おまえが脱出に成功したかに思われた\n瞬間、必ず、われらとの接触が断たれる。いわゆる、\n“運命の悪戯”というものか?あるいは… 冥界の番犬\nケルベロスは、噂以上に恐ろしい獣なのかもしれぬな! --- Zeus Post Epilogue 02 --- Zeus: おまえの母ペルセポネは、聡明な女神だ。おまえの\n父以上といえよう。おまえがペルセポネとハデスの\n仲を取り持ち、館でも新たな職務を得た由、私に\nとっても喜ばしい知らせだ。今後も助力を続けよう。\nいつか再びまみえる日が来ることを願っているぞ! --- Zeus Post Epilogue 03 --- Zeus: ザグレウス!おまえの父の国が\n本来あるべき姿に戻った件は、喜ばしい。\nだが、ここだけの話… 私にとっては、\nおまえが今後もハデスを倒しつづけるということが、\n何より愉快だ!引き続き、励むがよい。 --- Zeus Post Epilogue 04 --- Zeus: ザグレウス、おまえの母君ペルセポネは、じつに聡明な女神だ。傲慢なハデスとは、似合いの夫婦といえよう。ヘラと私と、よい勝負だな! --- Zeus High Affinity 01 --- Zeus: オリュンポスと世界を統べる王として、ユーモアの\nセンスは必須の才。しかし、ここオリュンポスには\nささやかなユーモアすら理解せぬ者が多すぎる。\n私はあの者たちの母親全員と知った仲だというのに!\nこうなったら、冗談のかぎりを尽くしてやろう! --- Zeus About Rumors 01 --- Zeus: 冥界にも私の逸話の数々は聞こえている\nだろうが、すべてでたらめだぞ!とはいえ、\nわが勇名をたたえたものは、すべて事実だ。\n大半は、多少控えめに語られているがな… --- Zeus About Keepsake 01 --- Zeus: それは… 私が贈った「雷霆の印判」だな!\nその印判より響く“呼び声”は、\nオリュンポスの山頂までしかと届いたぞ。 --- Zeus Low Health 01 --- Zeus: ザグレウス、なんというひどい有様だ!\n冥界の軍勢に手を焼いているようだな。\n私が手当をしてやろう。 --- Zeus Low Health 02 --- Zeus: わが甥の危難とみて、対処中の件を中断し、\nすぐに駆けつけてやったぞ。私が助力しよう。 --- Zeus Low Health 03 --- Zeus: どうした、ザグレウス!\n体内の血を、館に忘れてきたか?*ハーッハッハッハ!*\n…冗談はさておき、ひどいけがではないか。 --- Zeus Low Health 04 --- Zeus: 好きこのんで死ぬ者はおらぬが… おまえはいつ死んでもおかしくない状態だな。だが、気を落とすでないぞ! --- Zeus Low Health 05 --- Zeus: ザグレウス、率直に言っておまえは今、\n死んだも同然だ。だがおまえには、ステュクス川より\n這い上がり、再度挑戦する気骨があろう? --- Zeus Low Health 06 --- Zeus: よいか、ザグレウス!おまえは人間ではない。\nくれぐれも死に癖をつけぬようにな!\nだが、どうしても死なねばならぬときは、\n英雄らしく、最期まで戦い抜いて死ね! --- Zeus Legendary Pick Up 01 --- Zeus: わが甥よ、雷神ゼウスの祝福を授かる心構えは\nできているか?絶大な力ゆえ、心して受け、\n賢明に振るうがよい。 --- Zeus Legendary Pick Up 02 --- Zeus: ザグレウス、取るに足りぬ雑魚どもを、逐一相手に\nするのは時間の無駄だ。冥界に大嵐を起こし一気に\n片づけてはどうか?今回は、特に強力な祝福を\n授けてやろう。父の鼻を明かしてやるのだ! --- Zeus First Pick Up --- Zagreus: これはまさか… あの神…?よし… ハデス神の名に\nおいて、オリュンポスの神の御言葉を賜らん! Zeus: よくぞ参った!おまえの父は気難しい男で、\nもうずいぶん音沙汰がない。おまえは冥界に\nとどまるより、オリュンポスに昇ることで、\nより幸多き日々を送れるだろう。私も助力するぞ。 --- Zeus Misc Pickup 01 --- Zeus: また会ったな!おまえの脱出劇に関しては、\n私のあずかり知らぬこと。しかし、甥の窮状を\n気にかけずにはいられぬ。おまえの父にくじ運が\nなかったからといって、息子に当たるのは筋違いだ。 --- Zeus Misc Pickup 02 --- Zeus: ザグレウス!天界の恵みを分けてやろう。\nただし、おまえの父には、くれぐれも内密に頼むぞ?\n甥を甘やかしていると知れれば、面倒なことになる。 --- Zeus Misc Pickup 03 --- Zeus: 私を始めとするオリュンポスの神々は皆、\nおまえの脱出の成功を望んでいる。\n私も助力するとしよう。 --- Zeus Misc Pickup 04 --- Zeus: ザグレウス、おまえは今、困難に瀕している。\nしかし、そうした苦しみを乗り越えてこそ、\n生きる価値が生まれるというもの。おまえなら\n必ず、オリュンポスの頂に昇り詰めるだろう。 --- Zeus Misc Pickup 05 --- Zeus: おまえには気骨がある。\nいつの日か必ず、その闇の底より這い上がり、\n光に満ちた頂へと昇りつめるであろう! --- Zeus Misc Pickup 06 --- Zeus: オリュンポスでは、互いに助け合い、支え合うのが常。\nおまえの父が統べる冥界ではそうはいかぬだろうがな。\nその闇を脱せんと望むのは、無理からぬことだ。 --- Zeus Misc Pickup 07 --- Zeus: 父ハデスによしなに伝えてほしいところだが、\nおまえがハデスと再び相まみえる機会は、\n当分訪れぬだろう。私の助力があれば、\n地上への旅は順調に進むであろうからな! --- Zeus Misc Pickup 08 --- Zeus: よいか、ザグレウス。たとえ蹉跌をきたそうとも、\n挑戦をくり返すのだ。おまえなら必ずや\nその闇を脱し、燦然と輝くオリュンポスの頂で\nわれらと相まみえるだろう。 --- Zeus Misc Pickup 09 --- Zeus: おまえの父は、じつにつまらぬ男だ。\nおまえの脱出を阻もうと、あの手この手で\n邪魔をしおって… 決してあきらめるでないぞ! --- Zeus Misc Pickup 10 --- Zeus: わが甥よ、真の故郷を目指すおまえの旅路を、\nわが祝福の力で照らそう。 --- Zeus Misc Pickup 11 --- Zeus: ザグレウスよ、勇気と信念をもって進むのだ。\nわれらオリュンポスの神は皆、いつ何時も、\nおまえと共にある。 --- Zeus Misc Pickup 12 --- Zeus: よいかザグレウス。おまえの行いに、\nおまえの父はさぞ憤慨するだろう。\nだが私は称賛する。その闇より脱してみせよ! --- Zeus Misc Pickup 13 --- Zeus: わが甥よ、私と力を合わせれば、必ずや\nその地の果てより脱することが叶おう。おまえが\n目にしたことのない高みまで、引き上げてやろう! --- Zeus Misc Pickup 14 --- Zeus: 私のもとには、祝福を求める人間たちの声が\n間断なく届く。だがおまえには、\n声を上げずとも祝福を授けてやろう。 --- Zeus Misc Pickup 15 --- Zeus: 私には、おまえの父と公然と対立せんとする意図は\n毛頭ない。とはいえ、ハデスもいずれこうなることは\nわかっていたはずだ。 --- Zeus Misc Pickup 16 --- Zeus: おまえなら必ずやり遂げると確信している。わが祝福を受け、その闇より這い上がってみせよ! --- Zeus Misc Pickup 17 --- Zeus: わが甥よ、堅物のハデスに、おまえの底力を\n見せてやるのだ!私も力添えをするぞ! --- Zeus Misc Pickup 18 --- Zeus: 近頃のハデス兄は、どんな様子だ?\n以前にも増して短気になってはおらぬか?\nおまえはこんなにも愛想のよい若者だというのに… --- Zeus Misc Pickup 19 --- Zeus: わが甥よ。冥界を脱し、オリュンポスの頂に\n到達したおまえと相まみえる日を心待ちにしているぞ。 --- Zeus Misc Pickup 20 --- Zeus: わが甥よ、再び力を授けよう!口を開けば愚痴ばかりの父親に、おのれの歩みを止めさせてはならぬ! --- Zeus Misc Pickup 21 --- Zeus: ザグレウスよ、いつか私もおまえの父と和解することを望んでいる。だが当面は、戦うのみ! --- Zeus Misc Pickup 22 --- Zeus: 自慢の甥に、オリュンポスの祝福を授けにきたぞ。\nおまえが冥界を脱する日が待ち遠しいものだ! --- Zeus Misc Pickup 23 --- Zeus: ザグレウスよ、おまえはいつの日か必ず、\n地上に到達する。おまえにまみえる日を、\n心待ちにしているぞ! --- Zeus Misc Pickup 24 --- Zeus: われわれオリュンポスの神が、おまえを父ハデスから\n守ろう。とはいえ、おまえが冥界にいる間は、\nわれわれにできることも限られているが… --- Zeus Misc Pickup 25 --- Zeus: ザグレウスよ、おまえは聡い。\n希望を捨てず、心身を健やかに保てば、\n必ずや目的を達することができるだろう! --- Zeus Misc Pickup 26 --- Zeus: わが甥の旅の無事を願い、祝福を授けよう。\nこの雷神ゼウスの力を、存分に振るうがよい! --- Zeus Misc Pickup 27 --- Zeus: 私が統べる天のすさまじい破壊力、おまえも\n承知しているな?それを地上にて振るう様を、\n想像してみるがよい! --- Zeus Misc Pickup 28 --- Zeus: おまえがオリュンポスの頂に到達し、共にこの脱出劇の思い出話に花を咲かせる日が楽しみだ! --- Zeus Misc Pickup Extra 01 --- Zeus: 今日もわが自慢の甥は、私の統べる世界を目指し、\n奮闘しているな。ハデスも内心、承知しているはずだ…\nおまえを足止めすることなどできぬとな。 --- Zeus Misc Pickup 23 B --- Zeus: 雷神ゼウスの祝福を授けよう。 --- Zeus Misc Pickup 24 B --- Zeus: おまえなら必ず、冥界を脱することが叶うだろう。 --- Zeus Misc Pickup 25 B --- Zeus: 私はいつでも、おまえを見守っている。\n…そちらは暗くて、あまりよく見えぬがな! --- Zeus Misc Pickup 26 B --- Zeus: オリュンポスの光が、\nおまえの行く手をはばむ闇を祓うだろう。 --- Zeus Misc Pickup 27 B --- Zeus: ハデスにおまえを止めることはできぬ。\n闇の底より這い上がるのだ! --- Zeus Misc Pickup 28 B --- Zeus: ザグレウス、われらは決して、おまえを\n見限ることはない。歩みを止めるでないぞ。 --- Zeus Misc Pickup 29 --- Zeus: 天界の神々総出でおまえの脱出に助力するよう、\n私が取りはからおう。 --- Zeus Misc Pickup 30 --- Zeus: ザグレウスよ、くれぐれも気をつけて旅をするのだぞ。 --- Zeus Misc Pickup 31 --- Zeus: ザグレウスよ、われわれは皆、おまえの味方だ! --- Zeus Misc Pickup 32 --- Zeus: ザグレウスよ、これ以上\n状況を悪化させることのないよう、\nくれぐれも慎重に頼むぞ! --- Zeus Misc Pickup 33 --- Zeus: この雷神ゼウスがついているぞ。\nさあ、これを受け取るがよい! --- Zeus Misc Pickup 34 --- Zeus: われわれオリュンポスの神は皆、おまえを信じている。その信念の最も強いのは、この私だ! --- Zeus Misc Pickup 35 --- Zeus: ザグレウスよ、私も助力しよう! --- Zeus Misc Pickup 36 --- Zeus: どれほど時が掛かろうと、かまいはしない。\n根気よく前進し、脱出を目指すのだ! --- Zeus Misc Pickup 37 --- Zeus: ザグレウスよ、気を落とすでない。\nわれわれがついているぞ! --- Zeus Misc Pickup 38 --- Zeus: わが甥、ザグレウスには、戦士の血が流れている!\n全力で挑みつづければ、\n必ずや頂へと昇り詰めるだろう! --- Zeus Misc Pickup 39 --- Zeus: おまえがついにその陰鬱な穴蔵より脱し、\n光満ちた世界に躍り出る日を、\n私も心待ちにしているぞ! --- Zeus Misc Pickup 40 --- Zeus: ザグレウスよ、おまえなら必ず、\n父親を超えることができよう…\n私から何かしらの気質を受け継いでいればな! --- Zeus Misc Pickup Post Epilogue 01 --- Zeus: 麗しの母君は息災か?\n母君とハデスの仲も、変わらず良好であればよいが。 --- Zeus Misc Pickup Post Epilogue 02 --- Zeus: 父ハデスに伝えるがよい。この雷神ゼウスが、いつでも甥を見守っているとな! --- Zeus Misc Pickup Post Epilogue 03 --- Zeus: その後、父ハデスとの関係は?虐げられてはおらぬか? --- Zeus Misc Pickup Post Epilogue 04 --- Zeus: ザグレウス、おまえが多忙であることは承知しているが\nいつかわれわれを訪ねてくるがよい! --- Zeus Misc Pickup Post Epilogue 05 --- Zeus: 私は多忙な身ではあるが、家族のためならいつでも時を割こう。 --- Zeus Misc Pickup Post Epilogue 06 --- Zeus: ザグレウスよ、わが一族、\n一丸となっておまえに助力しよう。 --- Zeus Loot Bought 01 --- Zeus: ザグレウス!冥界の渡し守が、わが祝福を\n届けてくれたようだな。近頃は思いがけぬ者から\n協力を得ることができ、じつに心強い! --- Zeus Loot Bought 02 --- Zeus: かような手段で、わが甥に祝福を授けることに\nなるとは!渡し守のカロンとの接触は容易。\nおまえの父とは大違いだ! --- Zeus Loot Bought 03 --- Zeus: 渡し守カロンが、われわれを引き合わせて\nくれたようだな。わが甥に接触できるのなら、\nいかなる手段も活用する所存だ。 --- Zeus Loot Bought 04 --- Zeus: 渡し守カロンは、行商として相当なやり手とみえる。\n端金を稼ぐために、おまえの勝利を阻むとは… --- Zeus Loot Bought 05 --- Zeus: あの渡し守は、ステュクス川で死者の魂を\n運ぶ仕事に満足しているものと思っていたが…\n地上を目指すザグレウスから金銭を\n巻き上げることにもかまけていたとは! --- Zeus Rejection 01 --- Zeus: ザグレウスよ。私の祝福では不満だと…?\nなんと浅はかな! --- Zeus Rejection 02 --- Zeus: いかに些末なことであろうと、\nこの私に背くのは、賢明ではないぞ。\n雷神ゼウスは、不遜な者には容赦せぬ。 --- Zeus Rejection 03 --- Zeus: 私に無礼を働くとは… おまえは冗談のつもり\nかもしれぬが、神々の王としての尊厳に関わる\n事柄において、私は決して戯れは許さぬ。 --- Zeus Rejection 04 --- Zeus: そうした不遜な態度は、わが一族譲りのものだろうが、私の前ではくれぐれも慎むことだ。 --- Zeus Rejection 05 --- Zeus: 甥にそのような仕打ちをされるいわれはない。\nじつに愚かな、許されざる行い…\nしかるべき罰を与えねばならぬ。 --- Zeus Rejection 06 --- Zeus: おまえの父も、かつて私を裏切った。\nその結果どうなったかは、おまえもよく知るところだ。\nただでは済まぬぞ? --- Zeus Rejection 07 --- Zeus: 私の不興を買えばどうなるか、もう忘れたか?では、多少強引にでも思い出させてやらねばな… --- Zeus Rejection 08 --- Zeus: 世界に秩序をもたらし、\n天界をわが手中に収めたこの私が、\nじつの甥からこのような屈辱を受けるとは…! --- Zeus Rejection 09 --- Zeus: ザグレウスよ、なんの真似だ?\n冗談では済まされぬこともあるぞ… --- Zeus Rejection 10 --- Zeus: 私を敵に回すか、あるいは、愚かな行動は避けるか…\n今後同じ選択に迫られた際は、必ず後者を選ぶことだ。\nよいな? --- Zeus Rejection 11 --- Zeus: 私の警告を無視するとは、見上げた度胸だ。\nただし、こちらはおまえより受けた侮辱を\n無視することはできぬ。 --- Zeus Rejection 12 --- Zeus: なんと無礼な…!かような仕打ちを受ければ、おまえの父ですら、必ずやおまえを罰するだろう。 --- Zeus Rejection 13 --- Zeus: おまえの判断の意図が読めぬ…\n今後同じ選択に直面した際は、\nよくよく熟慮したのち、判断することだ。 --- Zeus Rejection 14 --- Zeus: 親しき仲にも礼儀あり。\n礼節をわきまえぬとどうなるか、私が教えてやろう。 --- Zeus Make Up 01 --- Zeus: うむ、あっぱれな戦いぶりだ。こたびの件は水に流し、今後も目をかけてやるとしよう。 --- Zeus Make Up 02 --- Zeus: よくぞ切り抜けた!私に対する礼を欠くと\nどうなるか、よくよく思い知っただろう。\n以後、くれぐれも留意するように。 --- Zeus Make Up 03 --- Zeus: もうよい。こたびは、目こぼししてやるとしよう。\n今後は、叔父への礼儀をわきまえることだぞ。 --- Zeus Make Up 04 --- Zeus: よいか、ザグレウス。\n私に恥をかかせるようなことは、二度とするでないぞ。\nこたびは目こぼししてやるとしよう。 --- Zeus Make Up 05 --- Zeus: …もうよい!甥と仲違いしたままでは、私もつらい。\n二度と私に逆らうでないぞ? --- Zeus Make Up 06 --- Zeus: もうよい!こたびは、水に流すとしよう。\n今後はくれぐれも、私への礼を欠くことのなきよう。 --- Zeus Make Up 07 --- Zeus: うむ。互いに時間と労力の無駄だ。\nここまでとしよう。 --- Zeus Make Up 08 --- Zeus: ザグレウスよ、私とて、できれば、\nかわいい甥に報復などしたくない。 --- Zeus Make Up 09 --- Zeus: ザグレウスよ、つまらぬ争いは、やめにしないか。 --- Zeus Make Up 10 --- Zeus: ザグレウス、しょせんはくだらぬ争い…\nここで停戦としよう。 --- Zeus Make Up 11 --- Zeus: もうよい!すべて許し、すべて忘れよう。いったい何を争っていたのか、もはや思い出せぬ。 --- Zeus Make Up 12 --- Zeus: ハッハッハ!もうよい、やめにしよう!ザグレウスよ、まだ生きておるな? --- Zeus Gift 01 --- Zagreus: 雷神ゼウス… もとい、叔父上。\nこれは感謝のしるしです。お受け取りください。 Zeus: これはうれしい!この雷神ゼウスに忠誠心を示すとは、じつに結構なことだ。私からも返礼の品を授けよう! --- Zeus Gift 02 --- Zagreus: わが叔父上、雷神ゼウスの加護と、\n雷霆を操るその御力をたたえ、ここに供物を捧げん! Zeus: うむ、じつに殊勝な心がけだ。私はオリュンポスの\n王であるゆえ、日々こうした儀礼を受けるが、\nそのいずれにも感謝している。 --- Zeus Gift 03 --- Zagreus: 雷神ゼウス… 日頃の加護への感謝のしるしに、\nささやかな供物を受け取り給え。 Zeus: さすがはわが甥!気が利くではないか。\n恩を返さんとする心がけ、じつに殊勝なことだ! --- Zeus Gift 04 --- Zagreus: ゼウス叔父上に、この供物を。\nあなたの器の大きさに見合わない、\n些少な品ですが… Zeus: これはまた… 申し分のない品だ。\nオリュンポスの息子と娘たちにも、\nおまえのように私を敬ってもらいたいものだ! --- Zeus Gift 05 --- Zagreus: ゼウス叔父上… あなたの栄光をたたえ、このネクタルを捧げます。これまでに受けた多大なる加護に見合わぬ、些少な品ですが… Zeus: 叔父に敬意を払うとは、じつに殊勝な心がけ。\nおまえは必ずや、オリュンポスで大成することだろう。\nこの山には、礼儀をわきまえぬ輩や、\n浅はかな者も多いゆえ。 --- Zeus Gift 06 --- Zagreus: ゼウス叔父上… この声が届いているのなら、ささやかな供物をお受け取りください。いつの日か、叔父上と父上が和解に至ることを願っています。 Zeus: これはまた… 申し分のない供物だ。おまえとはいまだ\n直接顔を合わせたことはないが、すでにじつの息子同然に思っているぞ!その気持ちは、ともすれば、おまえの\n父以上だろう!*ハッハッハ!*この際、皆に告げて\n回るか!おまえの実父は、この私だと! --- Zeus Gift 06 B --- Zeus: これはまた… 申し分のない供物だ。おまえと直接顔を\n合わせたことこそないが、すでにじつの息子同然に\n思っているぞ!ともすれば、私はおまえの父以上に、\nおまえを息子のように思っているだろう!この際、\n皆に告げて回るか!おまえの実父は、この私だと! --- Zeus Gift 07 --- Zagreus: オリュンポスの神々の王、雷神ゼウスに、ささやかな\n供物を。アンブロシアなど、オリュンポスではつまらぬものでしょうが、冥界で入手できる供物としては、\n最良です。叔父上より受けた御加護に、多少なりとも\n返礼できれば。 Zeus: 私に供物を捧げ敬意を示すとは、じつに殊勝な心がけ。\nとはいえ、あまり親しくしすぎるのも、いかがなものか。おまえをひいきしていると思われては、他の神々の\n嫉妬を招く。とはいえ、私がおまえに特に目をかけて\nいることは、少なくとも当面は、事実だがな… --- Duo - Artemis and Zeus (1) --- Artemis: コホン!ザグレウス殿… こちらにおわしますは、\n慈悲深き、寛大なる、偉大なる、わが父にして、\nそなたの叔父上… ゼウス王なり! Zeus: …仰々しい紹介、ご苦労。ここはもういいから、\nニンフたちと遊んできなさい。その前にどうしてもと\n言うなら、わが甥にささやかな祝福のひとつでも\nかけてやるといい。 --- Duo - Aphrodite and Zeus (1) --- Aphrodite: ザグレウス、オリュンポスの頂に御座す叔父様が、\nあなたにご用ですって。私たちふたりに\n任せてもらって、なんの問題もないのにね… Zeus: ザグレウス、女神アフロディテは、引きも切らぬ\n求愛者たちの名簿の管理で多忙なようだ。\nアフロディテよ、この者に祝福を授けたら、すぐに\nこの場を辞してよい。ここからは私が引き継ごう。 --- Duo - Dionysus and Zeus (1) --- Dionysus: ザグ、うちの親父が、おまえに話があるらしい。\n大丈夫、落ち着いて、口答えしなければ\n問題ないからな。 Zeus: ディオニュソス… あれはいつも一言多いが、\n少なくとも、私にしかるべき敬意は払っている。\nザグレウスよ、おまえもいずれ、あれから\nオリュンポスでのしきたりを学ぶことになろう。 --- Duo - Athena and Zeus (1) --- Athena: ザグレウス、おまえが直面する窮状と、冥界を脱すべく地上を目指す挑戦、わが父王ゼウスの目にも留まる\nところとなった。ゼウス王は、天の雷霆の力をもって、おまえへの助力を希望されている。無論、私も引き続き\n力添えをする所存だ。 Zeus: アテナ、心を尽くした紹介、じつに結構だ。\n娘のおまえがいてくれると、私も安心だ。\nわれわれふたりの力を帯びれば、\nザグレウスがやがて目的を達するのは、\nもはや必定と言って過言ではなかろう! --- Duo - Poseidon and Zeus (1) --- Poseidon: ジュニア!俺の兄貴のゼウスには、もう会ったな?\n神々の王などと言われているが実際は俺のほうが強い!あらゆる意味でな!そして当然、男としての魅力でも\n俺のほうが上だ!なにしろ… あ…! Zeus: 弟よ、私の陰口とは、不届き千万。おまえに慎み深さを期待しても無駄だろうが、われらが甥にめったなことを言うものではないぞ。 Poseidon: あー、とにかく!兄のゼウスは、神々の王だ!\n誰よりも男前で、強くて… その… いかにも神!\nという風情がただよっている! --- Duo - Demeter and Zeus (1) --- Demeter: ザグレウス。名ばかりのオリュンポスの王ゼウスとも、邂逅を果たしましたね。とはいえ… 雪に覆われた\nこの山の真の統治者にふさわしいのは、彼と私、\nどちらかしら? Zeus: ハハハ… *ご冗談を。*ユーモアのセンスも、姉上が\n手入れしていた地上の作物と同様、枯れ果てて\nしまったようですな。庭仕事に戻っていただきたい\nところだが、まずはわが甥に助力いたしましょう。