--- Theseus Extreme Measures 01 --- Theseus: ハッハッハッハ!アステリウス、ついにこの時が\nやってきたぞ!卑しき冥府の申し子が、\nわれらに成敗されるべく、再び姿を現した! Zagreus: その真鍮の二輪馬車は… タウラムダ!?\nマケドニアで造られた、史上最高強度を誇る\n兵器のはず… あんたみたいに\n文句を言うぐらいしか能のない奴が、どうして… Theseus: 答える義務はない!アステリウスと私は\n見事な働きをした!ゆえに、褒美を賜ったのだ!\n努力の末に手に入れたこの馬車で、\n貴様を轢きつぶしてくれる!ありがたく思うがよい! --- Theseus About Fraternal Bonds 02 --- Theseus: アステリウス、あの魔物は、おまえに妄言を吹き込み、私と争わせるつもりだ!いつの日か、\nあるいは、いつの夜かに、私はここにひとり立ち、\nあの魔物の側に寝返ったおまえと戦うことになる…\nそんな光景が、脳裏にちらついてやまぬ! Zagreus: アステリウス、テセウスが今言ったこと、\nぜひ検討してほしい。あなたとは、敵として\n対決するのではなく、味方として共闘したい。\nテセウスに関しては、こっちから願い下げだけどな。 Theseus: いまいましき毒虫め!貴様がそのような\n汚い手段に出ること、こちらはとうに予測済みだ!\n貴様のように戦術に乏しい者が、\nまともに戦ったのでは到底勝ち目はないからな!\n貴様には戦士としての矜持はないのか!? --- Theseus About Fraternal Bonds 03 A --- Theseus: …アステリウス、やはりおまえの見解は誤りだ。\nあの魔物が、王の一族に名を連ねる者だと?\n私の知る限り、あのような王も、貴族も、存在せぬ!\nあれは、遠い昔に忘れ去られた名も無き小神!\n奈落より生じ、永遠にそこにとどまるべき魔物だ! Minotaur: 私もかつて、そのような言葉で罵られた身。\nわれらはこの敵と、幾度となく戦ってきました。\n私の目には、この者の戦いぶりは、\n極めて勇猛に映ります。 Theseus: 勇猛だと!?柱の陰にこそこそと逃げ隠れる戦いぶりのどこが勇猛なものか!アステリウスよ、\nおまえは評価を誤っている。この戦いに勝利したのち、\n改めて話し合う必要があるぞ! --- Theseus About Fraternal Bonds 04 A --- Theseus: 冥府の申し子よ、貴様は、さぞ満足している\nことだろう!アステリウスは今、私に立腹している!\n私が貴様のような輩を誤解しているなどと、\nたわけたことを申すのだ! Minotaur: 王は私の言葉を誤解しておられる。われらはこの敵に\nついて、理解が及んでいないと申しているまで。\n相まみえるたびに備えを変え、神々より授かった力も、\n武具も、多様に変化する。われらの全力で臨んでも、\nこの者の戦術を読むことは、困難を極めています。 Theseus: アステリウスよ、おまえは、私に戦士としての\n力量が足りぬと申すのか?あの迷宮の最奥部で、\n私はおまえを難なくねじ伏せたのだぞ!\nこの戦いで、わが力をとくと見るがよい! --- Theseus About Fraternal Bonds 05 A --- Theseus: 毒虫よ!貴様が望むのならば、われらと戦え!\n貴様の卑劣な企てにより生じた亀裂を、\n大いに悪用するがいい!アステリウスと私はもはや、\nこの場に同時に居合わせた個別の戦闘手にすぎぬ。\n共闘などありはしない。 Minotaur: 王は、事を必要以上に重く受け取られている。\n冷静になられよ。私は決して、無理難題を\n強いているわけではない。一考すれば、\nご理解いただけるはずです。 Theseus: おまえは無理難題を強いている!\n話が済んだのなら、戦いを始めるぞ。\nどだい、こたびも戦勝は見込めぬ。共闘できぬのなら、\nこの関係にいったいなんの意味があろうか… --- Theseus About Fraternal Bonds 06 A --- Theseus: アステリウスよ、どうかかつてのように、\n私と共に戦ってくれ。このところの非礼については…\n許せ。この忌々しき魔物が…\n妄言をもってわが心を愚弄するのだ! Minotaur: 王よ、では、ここに誓っていただきたい。\nわれらの絆の失われることを、二度と恐れはしないと。\nその小さき者は、われらの絆を挫くどころか、\n理解すらできない。王が御みずから壊さぬかぎり、\n王と私の関係は不滅とお心得を。 Theseus: アステリウス… わが友よ、おまえの申すとおりだ…\nそうだとも!ここに誓おう。\nわれら兄弟の絆を、今後決して疑いはしないと!\nそして二度と、この魔物の妄言に耳を貸さぬと!\nわれらの絆は永遠!いざ、共に戦わん! --- Theseus Extreme Measures 02 --- Theseus: 悪党め、どこからでも掛かってこい!\n世界最強と謡われるこの馬車で、\n轢き殺される名誉に浴するがいい! Zagreus: あんたがその馬車に乗れているのは俺のおかげだ。\n懲罰の盟約の条件でそう定められているだけで、\nあんたが偉そうにする理由なんてひとつもない。 Theseus: おもしろい冗談だ!\nおまえは、“一時的とはいえ”、死すべき、わが宿敵!\nその分際で、この私に馬車を授けたなどという妄言を…\nフン!身の程を知らぬ不届き者は、轢き殺してやる! --- Theseus Extreme Measures 03 --- Theseus: 悪党よ!どこからでも掛かってくるがいい!\nこのマケドニア随一の馬車、タウラムダの車輪で、\n再びひき潰してくれる! Zagreus: テセウス。その仮面をつけていると、いつにもまして\n間抜けに見えるぞ?卑怯なほど強力な武具と馬車は\nいいとして… その仮面は、いらなくないか? Theseus: この仮面は、偉大なる工匠ダイダロスが直々に\n鍛えたもの。エリュシオンの覇者の証しとして獲得した\n至高の芸術品だ。貴様はダイダロスより\n贈り物を賜ることなど、到底かなわぬだろうがな! --- Theseus Pact Reverted 01 --- Theseus: 見ろ、アステリウス!魔物が再び姿を現したぞ!\nこたびは、聖なる鎧の助力はない!\nわれわれの真の力が試されるときだ!腕が鳴るな! Minotaur: 王、油断は禁物です。\nこれまでの戦いぶりを見るかぎり、\n一筋縄ではいかない相手だ。 Theseus: くだらん!こやつは魔物。\n戦士相手ならばいざ知らず、虫ケラを駆除するのに、\n敬意など払う必要はない!ゆくぞ! --- Theseus Extreme Measures If You Won 01 --- Theseus: 魔物よ、見るがいい!\nわが自慢の馬車は、このとおり、見事に蘇った!\n貴様にとってはさぞ残念なことであろうな! Zagreus: あれだけボコボコに壊してやったのに、\nよくそこまで修理できたな。\n宝珠と金剛石を、いったいどれだけつぎ込んだんだ? Theseus: 破壊されるべきは、貴様のほうだ!\n器物破損を繰り返す不届き者は、この私が成敗する!\nアステリウス、参るぞ! --- Theseus Extreme Measures If You Won 02 --- Theseus: 貴様のような悪しき魔物は、\nこの二輪馬車でひき潰してやる!\n生者であった頃ならば、さぞ心が躍ったことだろう!\nアステリウスと私に、恐れるものは何もない! Zagreus: マケドニア製二輪馬車タウラムダといったら、\n最強兵器のひとつだと思っていたが…\n御者が無能なら恐れるに足りないみたいだな。 Theseus: 黙れ!私より腕の立つ御者が、\nこのエリュシオンにいるものか!\n貴様のような無礼者は、ただちに轢き殺してくれる! --- Theseus Extreme Measures If You Won 03 --- Theseus: アステリウス、鎧の整備は万全か?\n私がこの馬車で、あの者の周囲を旋回して追い込む。\nその隙におまえは、その大斧でとどめを刺すのだ! Zagreus: なかなかうまい作戦だな。俺に聞こえるような\n大声でわめかなければ、もっとうまくいっただろう。\nとはいえ、馬車を操縦しながら同時に叫びつつ\n戦うなんて、誰にでもできることじゃない。さすがだ! Theseus: …貴様のような魔物がいまだ討伐されず、\nのさばっているとは嘆かわしい!\nアステリウスと私が、ただちに成敗してくれる! --- Duo - Theseus and Asterius (1) --- Minotaur: 王、奴が現れました。鎧を装着します。王の馬車の修理が間に合ってよかった。 Theseus: フン!神々より賜りし武具があろうとなかろうと、\n冥府の申し子の1匹程度、われわれなら\n難なく討伐できる!ゆくぞ! --- Theseus Poseidon Quest Reaction 01 --- Theseus: 魔物よ、その目を覆うがよい!\nマケドニアの粋を結した真鍮細工の輝きに、\n視力を奪われたくなければな!\n悪の所業を尽くす貴様を、ここで討ち滅ぼしてくれる! Zagreus: ずいぶん威勢がいいな。その真鍮細工も、俺がバラバラにしてやったのに。ポセイドンですら、おまえのことをただのホラ吹き男だと言っていたぞ。 Theseus: 魔物の分際で、海王神ポセイドンの名を口にするとは、なんと厚顔な!海王神と私の間には、複雑な歴史があるのだ!アステリウスと私の双方に祝福を与え給うた神… 貴様は、そのような神の加護は決して受けられぬ! --- Theseus First Appearance Not Met Minotaur --- Theseus: 悪神の子よ!それ以上先へ進むことは許さぬ!\n光の戦士たるこの私の在る限り! Minotaur: 二対一では公正な戦いとは言えないが… やむをえない。テセウス王と私が、手早く片づけてやる。 Zagreus: テセウスと、ミノスの雄牛!?ふたりの伝説は、よく知っている。腕試しができて光栄だ! Theseus: そうやって私の士気を削ごうという魂胆だな…\n悪党よ、覚悟を決めよ!せいぜい神々の慈悲を\n乞うがいい!私は一切、手加減をするつもりはないぞ! --- Theseus Second Encounter 01 If You Lost --- Theseus: 見ろ、アステリウス!悪神の子が、再び戦いを\n挑んできたぞ!前回われわれに完敗しておきながら、\nなんとも懲りない奴だ! Zagreus: あの鎧は、どう考えてもやりすぎだ。生身で戦えば、\nあんたの実力がどの程度か、よくわかるはずだ。 Theseus: 黙れ、魔物!貴様のその汚れた舌が繰り出すたわごとに貸す耳はない!貴様の耳には、わが聖なる槍がおのれの肉体を切り裂く音を、深々と刻んでやる!覚悟しろ! --- Theseus Second Encounter 01 If You Won --- Theseus: 見ろ、アステリウス!\n魔物が再びわれらに戦いを挑んできたぞ!\nこの高貴なる戦いを汚させるわけにはいかない! Zagreus: …汚す?自分が負けたから不満なだけだろ?\n二対一の有利な戦いだったのに、残念だったな。 --- Theseus About Gilgamesh Aspect 01 --- Theseus: 悪党よ、その両手に帯びた武具はなんだ?\nけだものの本性が、\nついにその姿にまで現れはじめたか? Minotaur: 王、あれは双拳の、ギルガメシュと呼ばれた王の態。\nその王もまた、半獣の男と格闘したのち、厚き友情を\n築いたといいます。私がこの戦いを予見していたのは、それゆえかもしれない。 Theseus: アステリウスよ、何を申している?\n今は哲学談義などにかまけているときではない!\nそのギルガメシュ王とやらも、この汚れた魔物などに\n比べれば、はるかに有能であっただろう! --- Theseus Encounter 01 --- Theseus: 冥府の申し子よ!地上に出ることが\n貴様の望みであるな?だが、それは叶わぬ!\nこの私の生きているかぎり… いや、この美しき\nエリュシオンにて、死後生を送っているかぎりな! Zagreus: なら、力ずくで黙らせてやるしかないな。\nついでに、隣の牛男も片づけてやる。 Theseus: 貴様… わが盟友ミノタウロスを侮辱することは許さん!生前敵同士であったアステリウスと私は、\nこの死後の世界において兄弟となった。\nわれらの間に結ばれた固き絆… \n貴様ごときには到底理解できまいがな! --- Theseus Encounter 02 --- Theseus: 見よ!悪神の子が、再び姿を現したぞ!\nまるで、正義の光におびき寄せられた蛾のようだ! Zagreus: そんな!正義の光だけは、勘弁してくれ!\n…前口上は済んだか?ここまで長い道のりだった。\nとっとと始めよう。 Theseus: 聞いたか、アステリウス?\n冥府の申し子が、われらに慈悲を乞うている!\n手加減してくれと、泣きついている!いざ、共に\nこの者を討ち滅ぼさん!オリュンポスの栄光のもとに! --- Theseus Encounter 03 --- Theseus: おい貴様!どこへ行くつもりだ?\nアステリウスとこの私の目をかいくぐり、\n戦わずして先へ進めるとでも思ったか? Zagreus: まさか。エリュシオンでは、誰かと出くわしたら\n必ず戦闘になる。それぐらい承知している。\n前口上は済んだか?とっとと始めよう。 Theseus: 貴様…!わが盟友と私がここで死後生を送るかぎり、\nその門から出ることは決して許さん!\nここで死んでもらうぞ! --- Theseus Encounter 04 --- Theseus: 奈落に巣くう悪神の子よ!ちょうどよいところへ\n参った!先頃の貴様との戦いの後、アステリウスと私は鍛錬を積んだ!貴様を迎え撃つ準備は整っている! Zagreus: つまり、あんたはエリュシオンで最強を\n名乗りたいがために、ひたすら鍛錬を積んでる\nってことか?次の死闘に備えるために? Theseus: 貴様ごときにわれらの生き様の何がわかる!\n破天荒気取りの卑しき親不孝者が…\nわが死後生において、貴様の企てを\n挫く役割を担えることは光栄至極! --- Theseus Encounter 05 --- Theseus: 見ろ、アステリウス!\n神に見放されし悪神の子が、再び姿を現したぞ!\nわれらの正義の怒りをもって、成敗してやろう! Zagreus: 「神に見放されし」…?言っておくが、\n俺には神々の後ろ盾がある。でもそれは、\nあんたのほうも同じだよな?神々も節操がない。 Theseus: 神々の御心は決まっている!彼らは一丸となり、\nすべての闇を駆逐すべく戦っているのだ!私と同様に!ただし!アステリウスは闇より生じたが、\n今は光に仕える身!よって、例外だ!\nふたり力を合わせ、貴様を討ち滅ぼしてやる! --- Theseus Win Streak 01 --- Theseus: 武器を取れ、アステリウス!\nこの闘技場に、再び魔物の闇が迫っている!\n性懲りもなく戻ってくるとは…\n前回の戦いから、何も学んでいないらしい! Zagreus: 前回の戦いで俺が学んだのは、\nあんたはいちいちうるさいから、\n先に倒すのが得策だ、ということぐらいだ。 Theseus: 神々の寵愛を受けた者に牙をむくとどうなるか、\n今たっぷりと教えてやる!貴様は、私が生前浴びた光に浴することは決して叶わぬ!…アステリウス、\n今のは、おまえへの当てつけではないぞ… --- Theseus Lose Streak 01 --- Theseus: 前回ここで戦った際には、よくもわが栄光を\n汚してくれたな。だが見てのとおり、\nアステリウスも私も、復活を遂げた!\nわれらの栄誉は、この程度で地に落ちるものではない! Zagreus: あんたを倒したんだから、俺がエリュシオンの覇者を\n名乗るべきじゃないか?俺はもうちょっと\n口数の少ない相手と戦いたい。他に誰かいないのか?\nヘラクレスとか… Theseus: ハッハッハ…\nヘラクレスの名を出し、嫉妬にくるわせようという\n魂胆だな。私にそのような小細工は通用しない!\nおのれの浅はかな企ての代償を、今、払わせてやろう! --- Theseus Lose Streak 02 A --- Theseus: 見ろ、再び魔物が現れたぞ。私が冠する\n「エリュシオンの覇者」の称号を奪いにきたのだな! Zagreus: あんたの称号なんてどうでもいい。だいたい、\nその称号もミノタウロスとふたりで\n勝ち取ったものだろう?あんた1人だったら、\n俺もそこまで苦戦しない。 Theseus: そうやってわれわれを仲違いさせようという魂胆だな。アステリウスと私は、真鍮… いや、アダマントのごとき固い絆で結ばれているのだ!今の発言はわれわれふたりに対する侮辱!無礼者には死を! --- Theseus Lose Streak 02 --- Theseus: 魔物よ、見てのとおり、アステリウスも私も\n復活を遂げた!さらに力をつけてな!\n今度こそ貴様を完膚無きまでに討ち滅ぼしてやる! Zagreus: つまり、俺たちは終わりのない殺し合いを\n繰り返すしかない、ってわけだな。エリュシオンでは、それぐらいしかやることがないんだろう。 Theseus: エリュシオンを侮辱することは許さん…!\n軽々に不届きな発言をする者には、\n私がこの手で罰を加えてやる!アステリウス、ゆくぞ! --- Duo - Theseus and Asterius (2) --- Minotaur: 挑戦を受ける準備は整っている。おまえの強さは\n承知の上。誇りをもって戦わせてもらおう。 Theseus: アステリウスがなんと言おうと、\n貴様は汚らわしい魔物にすぎぬ!\n卑怯な手段で襲ってくる者に払う敬意などない!\n一瞬で片づけてやろう! --- Duo - Theseus and Asterius (3) --- Theseus: アステリウスと私は兄弟の絆で結ばれている。\n貴様のような魔物に勝機はない! Minotaur: 王、油断は禁物です。\nこの者は見た目よりはるかに手強い。\n今回は慎重に戦わねば。 Theseus: 無論、油断などしていない!この、膿の詰まった\nできもののような輩を槍で貫く瞬間を想像するだけで、よだれが出そうだ!すでに生者ではなくなった身ゆえ、唾液は出ぬがな!ゆくぞ! --- Duo - Theseus and Asterius (4) --- Zagreus: テセウス、口を開く前に、今回はアステリウスに\n何かしゃべらせてやったらどうだ?あんたの話が\n長いせいで、アステリウスには発言の機会がない。 Minotaur: 王が私の分まで語ってくださる。\nそれでも私に何か言えというなら、いつでも応じるが。 Theseus: 私も、いつでも応じよう!この愛用の槍で、貴様の、\nそのしまりのない貧弱な肉体を貫いてやる!死ね! --- Theseus Post Ending 01 --- Theseus: 見ろ、アステリウス!魔物が再び現れたぞ!\n地上に災禍をもたらすべく冥界を去ったとの噂、\nやはり事実無根であった! Zagreus: いや、その噂に関しては、かなり事実に近い。\nただ、戻ってきただけだ。おまえをこてんぱんに\nやり込められない日々なんて、退屈だからな。 Theseus: ハハハ!さすが、妄言に長けた魔物は、\nいくらでも出任せを繰り出せるらしい!\n貴様がいまだこの冥界に封じられているのであれば、\nこちらにとって不都合なし!今後もそうあるよう、\nわれらも一助となろう!いざ、勝負! --- Theseus Post Epilogue 01 --- Theseus: 魔物よ!貴様の耳にも入っているか?ペルセポネ妃が\nご帰還された!その威厳と気品をもって、冥界を\n治められる日々が戻ってきたのだ!この闘技場の観客席\nにも、じきに御姿をお見せになるかもしれぬ!冥府の\n女王の御前で、貴様を叩き潰す日が楽しみだ! Zagreus: その件だが… 俺はその王妃の息子だ。\n口に気をつけないと、俺から彼女の耳に入れるぞ。 Theseus: 貴様は悪神の子!女王の御子だと…?\nフン!よくもそのような妄言を…\n女王の名の下に、われらが成敗してくれる! --- Theseus Low Health 01 --- Theseus: 見ろ、アステリウス!この悪党はなんと愚かなことか!あれほど大量に血を流しながら、われわれふたりを\n相手に勝機があると思っているらしい! Zagreus: あんたの凶暴なお仲間たちに、さんざん\n邪魔をされたんだ。俺にとってはハンデだが、\nあんたにとっては好都合だろうな。 Theseus: 悪神の子の分際で、生意気な口を…!\n貴様の居場所は、記憶の彼方に埋もれた奈落の底。\n今すぐ送り返してやる! --- Theseus Low Health 02 --- Theseus: この神聖なる闘技場に、瀕死の身で\n乗り込んでくるとは!魔物よ、何があったのだ?\nわれらが同胞、エグザルトたちに行く手を阻まれたか? Zagreus: はるばるエリュシオンの最果てまで、\nあんたの減らず口をふさぎにきてやったんだ。\n少しは感謝してもらいたい。 Theseus: フン!生意気な。残念だが、貴様はここで、われわれが瞬殺させてもらう。アステリウス、ゆくぞ! --- Theseus Low Health 03 --- Theseus: 冥府の申し子よ、そのような身体で、われわれに\n太刀打ちできると思ったか?すでに瀕死ではないか!\nいつにも増して、みすぼらしい姿だ! Zagreus: 気遣いに感謝するが、体力には自信がある。\nあんたとお仲間を片づけるぐらい問題ない。\n心配は無用だ。 Theseus: フン!「自信」だと?貴様のように薄汚い、\n瀕死の魔物が強がる姿はじつに滑稽だ!\nアステリウス、深手を負った獣を楽にしてやれ! --- Theseus Yarn Reaction 01 --- Theseus: アステリウス、これはどういうことだ…?\nこの魔物、アリアドネの糸を持っているぞ!\nこれ見よがしに… われわれを侮辱するつもりか! Zagreus: 泉で手に入れただけだ。\nおかげで、ここまで楽にたどりつけた。\nあんたのことは気に入らないが、べつに他意はない。 Theseus: 白々しい…!その糸は、アステリウスと私が\n迷宮の奥で死闘を繰り広げた際のゆかりの品!\nそして今日、われわれは手を組み、\nさらに大いなる脅威に立ち向かうのだ!\n魔物よ、どこからでもかかってくるがいい! --- Theseus Yarn Reaction 02 --- Theseus: 貴様… またしてもアリアドネの糸を…!\nその女の名を耳にして、私が動揺するとでも思ったか?思い違いもいいところだ! Zagreus: ただの糸に、ずいぶんこだわるな?アテナイの\n王の座に君臨したお方が、その心の奥底に\n秘めた想い、ぜひ聞かせてもらいたいものだ。\nもちろん、無理にとは言わないけどな。 Theseus: 秘めるべきことなどありはしない!\nあの女が勝手に、私に恋い焦がれただけのこと!\nじつに幼く、単純な思考だ!貴様といい勝負だ! --- Theseus Yarn Reaction 03 --- Theseus: 貴様、またしてもアリアドネの糸を…!\nやはり魔物には、品性のかけらも\n備わってはいないらしい。それとも、\n私の気を引くためなら手段を選ばぬということか? Zagreus: たまたま持っていただけだ。それにしても、ただの糸にずいぶんこだわるな?そのアリアドネ嬢とやらがそんなに気になるなら、冥界中を探して仲直りしたらどうだ? Theseus: 黙れ、魔物!わが胸中のアリアドネは死んだ!互いに\nまだ生者だった頃にな!たしかに、あの女との想い出は尊い。しかしそれはあくまで、あの女のおかげで\nアステリウスと出会うことができたからだ!わかったら\nおとなしくアステリウスの斧の餌食となれ! --- Theseus Yarn Reaction 04 --- Theseus: 見ろ、アステリウス!魔物が、なんの変哲もない\n毛糸玉を持って現れたぞ!あのような物に見覚えは\nないし、あのような物を見ても、私は動揺などしない! Minotaur: 王。お忘れですか?\nアリアドネ王女は、私の妹。たとえ王でも、\n在りし日の彼女の想い出を汚すことは許さない。 Theseus: いや… おまえを侮辱したつもりは… 彼女が私に\n想いを寄せても、私にその気がなかっただけで…\nしかたがないではないか!怒らないでくれ…\nいつか彼女を探しにいくつもりだ。…と、とにかく\n今は、共にこの魔物を討伐しようではないか! --- Theseus Autograph Reaction 01 --- Theseus: 悪神の子よ、アステリウスより聞いたぞ。\n先頃あの者に、“サイン”とやらを所望したそうだな。\n著名人と近づきになった記念の品であるな!\n私もエリュシオンの覇者として、一筆進呈しよう。 Zagreus: いや… 気持ちだけで十分だ。\nそれより、とっとと戦おう。 Theseus: なっ…!フン!冗談だ!貴様ごときには、\nわが名どころか、腰布すらくれてやるつもりはない!\nだが、戦うというのであれば喜んで相手をしてやろう! --- Theseus About Being Champion 01 --- Theseus: アステリウスよ!準備はよいか?\nわれらが忌み嫌う汚らわしき敵が、再び姿を現したぞ!今宵の観客に、名勝負を披露しよう! Zagreus: この闘技場の仕組みが、まったく理解できない… \nさんざん倒されつづけているのに、\nどうしておまえがいまだに「覇者」なんだ? Theseus: なんと生意気な…!覇者でありつづけるには、\nただ闇雲に勝利を重ねればよいわけではない!\n思想、挙動、立ち居振る舞い!すべてにおいて、\n頂点に立つ者にふさわしき威厳が必要なのだ!\n貴様には到底務まらぬ! --- Theseus About Gods 01 --- Theseus: アステリウスよ、神々はまたしても、われらに\n試練を与え給うた!でなければ、いったいなぜ、\nこのような魔物に祝福を授けようか。神々の加護は、\nわれらのような英雄にこそふさわしいというのに! Zagreus: 一応断っておくが、俺もオリュンポスの神々の一族に\n名を連ねる者だぞ?冥界の王は、俺の父親だ。\nおまえの耳にも入ってるだろう?だからといって、\n特別扱いしろと言うつもりはさらさらないけどな。 Theseus: こちらとて、そのような扱いをするつもりはない!\n神々は、この私の味方。貴様のような魔物に、\nその恩恵にあずかる資格はない!\n神々はなぜ、貴様ごときに関わるのか… --- Theseus About Fraternal Bonds 01 --- Theseus: 気をつけろ、アステリウス!魔物が現れたぞ!われらの厚き友情を断ち、その隙につけ込まんとする魔物が! Zagreus: べつに、おまえが誰とつるもうと、\n俺の知ったことじゃない。アステリウスが\nどうしておまえなんかとつるんでるのかは、\n理解に苦しむけどな。 Theseus: 見よ!私の言ったとおりだ!アステリウスよ、\n耳をふさげ。この魔物はわれらを汚れた言葉で挑発し、\n絆を引き裂き、隙を突くつもりだ! --- Theseus About Many Battles 01 --- Theseus: 冥府の申し子よ、おまえとのやりとりについて、\n私は、ある結論に達した。貴様のとめどない\n妄言の数々には、今後一切、耳を貸さぬことにした。\n貴様がここに現れれば、われらはただ、戦うのみ! Zagreus: 何を言っている?俺が口を挟む隙なんて、\nほとんどないじゃないか。アステリウスにいたっては、\n終始ほぼ無言だ。まあいい。こっちも、\nおまえの長たらしい前口上には辟易してたところだ。 Theseus: こちらも、貴様には辟易している!\nゆくぞ、アステリウス!この悪党が二度と\n口を開くことのないよう、息の根から止めてやろう。 --- Theseus About Many Battles 02 --- Theseus: 悪党よ、この聖なる槍頭で貴様を突き殺す前に、\nひとつ、褒めてつかわそう。貴様には、気骨がある。\n幾度倒されようと、挫けることなく立ち向かってくる。うっかり貴様に崇敬の念を抱いてしまうのではと、\n懸念するほどだ! Zagreus: こっちには、そんな懸念は一切ないが… そう言って\nもらえると、悪い気はしない。ある意味、おまえの\nおかげでもある。わざわざここまで足を運んで何度でも叩きのめしたくなる相手なんてそういるものじゃない。 Theseus: 叩きのめすのは、私のほうだ!貴様の魂胆は明白。\n観客の前で、戦士としての栄光に浴したいのだろう?\nその瞬間を欲してやまないのだろう!では、望みを\n叶えてやろう!貴様の気が済むまで、幾度でもな! --- Theseus About Painting 01 --- Theseus: 私は、すべて記憶している。貴様と相まみえた、一戦、一戦を。敗北を喫した際のことすらも、すべてだ。\nだが貴様はどうだ。何ひとつ学んではいない。 Zagreus: 心配ない。普段、おまえのことなんて完全に\n忘れ去っていても、館に戻ればおまえの立派な\n肖像画が飾ってある。長髪がなかなかキマってたぞ。 Theseus: では、私は奈落の底においても、あがめ奉られている\nわけだな。しかしそれは、気ままに生きていた若かりし頃の姿。歳を重ね、英知を蓄えたのちの姿ではない!\nいずれにせよ、貴様には忘れ得ぬ痛みを与えてやろう! --- Theseus Has Weapon Upgrade 01 --- Theseus: その槍… 貴様が持つにはもったいない代物だ!\nさては、元の持ち主から騙し取ったな! Zagreus: この槍のよさが、わかるのか?かつて英雄アキレウスが携えたものだ。あんたが生きた時代より少し\nあとの人だが、あんたよりずっと名高い英雄だ。\n名前は聞いたことがあるんじゃないか? Theseus: 希代の英雄テセウスに、なんという無礼な物言い…!\n私は生前、アテナイ史上最も優れた王だったのだぞ!?アステリウスをくだし、多くの偉業を為した\nわが英雄譚、貴様ごときの成り上がり者には\n到底及びもつかぬ! --- Theseus About Arthur Aspect 01 --- Theseus: 魔物よ、その宝物のごとき刃、いずこより盗み出した?貴様のような魔物には似つかわしくない得物だ! Zagreus: 人聞きの悪い。\n運命の三女神を説得して、授けてもらっただけだ。\n使えそうな代物か、今、試してる。 Theseus: ほう… では、おまえの“試し”とやらが済んだのち、\nその剣を手にする者は気の毒であるな。\nもっとも、その時は瞬く間に訪れよう! --- Theseus Misc Start 01 --- Theseus: この手で、奈落の底に送り返してやる! --- Theseus Misc Start 02 --- Theseus: ようやく来たか!\nアステリウス、ともに悪党を討伐しよう! --- Theseus Misc Start 03 --- Theseus: 冥府の申し子よ、どこからでも掛かってくるがいい!\nエリュシオン最強の戦士2人組が相手だ! --- Theseus Misc Start 04 --- Theseus: エリュシオンの覇者とその盟友、2人を相手に戦うと?\n片腹痛い! --- Theseus Misc Start 05 --- Theseus: われら正義の戦士が、貴様を瞬時に処刑してやろう! --- Theseus Misc Start 06 --- Theseus: 来い!せめて誇りをもって死を受け入れるがいい! --- Theseus Misc Start 07 --- Theseus: いざ、決戦のときは来た!\nこの一戦に、われらの偉大なる力を注ごうではないか! --- Theseus Misc Start 08 --- Theseus: オリュンポスの神々の名に掛けて、\nこの先へは一歩も通さぬ! --- Theseus Misc Start 09 --- Theseus: 貴様のような悪党を討伐することは、このエリュシオンで最上の悦びだ! --- Theseus Misc Start 10 --- Theseus: 悪神の申し子よ、わが栄誉に掛けて、ここは通さん! --- Theseus Misc Start 11 --- Theseus: 魔物よ、貴様が何をしようと、\nわれらの堅き絆は揺るがぬ! --- Theseus Misc Start 12 --- Theseus: そこまでだ!覚悟を決め、\nおとなしくわれわれに処刑されるがいい! --- Theseus Misc Start 13 --- Theseus: 冥府の申し子よ、貴様と交わす言葉は\n持ち合わせていない!武器を取れ! --- Theseus Misc Start 14 --- Theseus: このエリュシオンにも、いまだに\nアステリウスと私に刃を向ける不届き者がいるとは! --- Theseus Misc Start 15 --- Theseus: 冥府の申し子よ、われわれに決闘を申し込むか!\nアステリウスと私は、いつでも受けて立つ! --- Theseus Misc Start 16 --- Theseus: どこからでも掛かってくるがいい!アステリウスと私が受けて立とう! --- Theseus Misc Start 17 --- Theseus: わが同胞たちでは、貴様を足止めできなかったか。\nだが、ここまでだ! --- Theseus Misc Start 18 --- Theseus: どこからでも掛かってくるがいい。\nわが正義の槍で成敗してくれる! --- Theseus Misc Start 19 --- Theseus: アステリウスと私が、\n貴様を冥府の底へ送り返してやる! --- Theseus Misc Start 20 --- Theseus: 魔物の貴様には、神々のご加護を受ける資格などない!一方私は、その寵愛を一身に受けている! --- Theseus Misc Start 21 --- Theseus: みずから危険の渦中に舞い戻るとは。\nでは、遠慮無く潰させてもらう! --- Theseus Misc Start 22 --- Theseus: この先に刺す光は正義!\n貴様のような魔物を近づけるわけにはいかぬ! --- Theseus Misc Start 23 --- Theseus: 汚らわしき魔物よ!その心が挫けるまで、\nわれらが幾度でも相手をしてやろう! --- Theseus Misc Start 24 --- Theseus: 見よ、アステリウス!忌むべき敵が、再び現れたぞ!\n今宵の観客に、われらの華々しい勝利を披露しよう! --- Theseus Misc Start 25 --- Theseus: 魔物よ、貴様がいくら悪あがきをしようと、\nわれらの堅き決意を挫くことはできぬ! --- Theseus Misc Start 26 --- Theseus: 無謀な挑戦者が、再び姿を現したぞ!\n幾度でも轢き殺してやろう! --- Theseus Misc Start Win Streak 01 --- Theseus: 見ろ、アステリウス。魔物が復活し、\n再び姿を現したぞ。ならば再び討伐するまで! --- Theseus Misc Start Win Streak 02 --- Theseus: 魔物よ、アステリウスと私が、貴様を討伐してくれる! --- Theseus Misc Start Win Streak 03 --- Theseus: さては貴様、敗北の味を楽しんでいるな?\nさすがは魔物… なんという変態的趣味! --- Theseus Misc Start Lose Streak 01 --- Theseus: 貴様のような魔物に、エリュシオンの覇者の称号を譲るわけにはいかない! --- Theseus Misc Start Lose Streak 02 --- Theseus: 冥府の申し子よ、貴様に再び\nわれわれをくだすことができるか!? --- Theseus Misc Start Lose Streak 03 --- Theseus: 魔物よ、貴様の邪悪な企て、\n必ずこの私が食い止めてみせる!