--- Megaera Bedroom 01 --- Zagreus: メグ… 俺の部屋で何してる?人の部屋をかぎまわるのが趣味か? それとも、俺に用か? Megaera: 落ち着け。いま帰るところだ。\n近くまで来たから、置いたままにしていた\n私物を引き取りに寄っただけのこと。\nそれにしても… ひどい散らかりようだな。 Zagreus: …本当に帰ったな。ということは… \n次に会うときはまた、殺し合いか。 --- Megaera Bedroom 02 --- Zagreus: メグ… まだ何か忘れ物か? Megaera: 話があって来た。\n…妹たちが介入することになったらしい。\nずいぶんと事を荒だててくれたな。 Zagreus: おまえには悪いと思ってる。でも、どこかに実の母親がいるんだ。俺はなんとしてでも見つけ出す。おまえにはわからないだろうが… Megaera: わかっていないのは、おまえのほうだ。\n妹たちが介入したおかげで、状況が変わった。\nこれで私も、いくぶん肩の荷が下りる。 Zagreus: どういう意味だ? Megaera: 母親を見つけたいというおまえの気持ちは理解できる。私には果たすべき使命があるが、それでも…\n何か協力できることがないか、考えてみよう。 Zagreus: え…?どういうことなんだ… --- Megaera Bedroom 02 B --- Zagreus: ああ、すまないと思ってる。\nでも、どうしてもやめるわけにはいかないんだ。\nおまえにはわからないだろうが… Zagreus: 肩の荷が下りる…?いったい何をするつもりだ。 Megaera: おまえの事情は理解している。妹たちも、私も、\nおまえの脱出を阻止しようとすることに変わりはない。だが少なくとも私は、与えられた役目を\n果たしているにすぎない、ということだ。 --- Became Close With Megaera 01 --- Zagreus: …メグ、また来たのか。今日はどうした?\n…なんだ?どうしてそんな目で俺を見る? Megaera: くだらない質問はやめて。\nいいから黙って、こっちへ来て。 Zagreus: それは… つまり… Zagreus: …いつ誘ってくれるのかと思ってた。うれしいよ。 Zagreus: メグ、その… これはつまり… 俺たち、よりが戻った… ということだよな? それとも… Megaera: ザグ、私の前で煮えきらない態度はやめて。\nわかっているくせに。私の口から言わせたいの?\nそうね、私たちは、よりが戻った。\nでも、このことを口外したら、殺すから。\n生者にも、死者にも、絶対に秘密よ。 Zagreus: わ… かった。約束するよ。で… これからどうする? Megaera: 私はこれからもタルタロスの最奥で\nあなたを待ち受ける。気が向けば、\nこの部屋にも会いにくる。この関係が続くかぎりはね。 Zagreus: この関係が、続くかぎり…? Megaera: 質問が多い。そんなの私にもわからないわよ。\nそれに、「今その瞬間を生きる」というのは、\nあなたの得意とするところでしょう?\nそれじゃ、また。 Zagreus: ああ… またな!(…やったぜ!) --- Text --- Zagreus: いや… メグ、正直うれしいし… おまえのことは\n大切に思ってるが… そういう関係は望んでないんだ。\n俺の態度が誤解を招いたなら、俺が悪かった。\nもしよければ、これからもよき友人でいてくれるか? Megaera: …本当にそれでいいのか?…ときどき、\nおまえの考えていることが、よくわからなくなる。\nまあいい。私たちの関係は、昔から複雑だった。\nおまえがそう望むなら、そのとおりにするまでだ。 Megaera: …そうなのか?それならかまわない。\nでは、またタルタロスで。 Zagreus: …ああ。俺はときどき、事を急ぎすぎる嫌いがある。\nおまえとよい関係を築けていることはありがたいが、\nちょっと強引すぎたかもしれない、申し訳なかった。\nおまえは大切な友人だ。おまえも、他の誰かも、\n傷つけたくはない。 Thanatos: …そうか。承知した。俺にとっても、おまえは\nかけがえのない友だ。ここ最近は、その関係が\nおびやかされることも多かった。俺はただ、\nおまえの無事を願っている。…では、失敬。 Zagreus: …ああ、またな。 Zagreus: タナトス… *ハハ… * 来てくれたんだな!\nじつはその… メガイラも来ていたんだが… Thanatos: *フン… *メガイラとのつきあいの長さでは、こちらの方がはるかに上だ。そもそも、誰に説得されてここへ来たと思っている? Zagreus: ハッ!そういうことか。 Thanatos: そうか… 承知した。では、俺は仕事に戻るとしよう。 Zagreus: …ああ、またな。 Zagreus: その… 俺は、メグもタナトスも大切だし、ふたりと\nこんなに親しくなれてうれしい。おまえたちふたりの\n仲がいいことも、何よりだ。殺し合うよりずっといい。\nでも… 正直俺は、そこまでは… Megaera: …そうなのか?それなら、無理にとは言わない。\nただでさえ、いろいろと重圧が多い日々だろうからな。では、またタルタロスで会おう。 Thanatos: 話なら、あとで聞かせてもらう。 --- Became Close With Megaera 01 B --- Megaera: いいから黙って、そばに来て。 Megaera: 質問が多い。でも、そういうこと。\n私たちは、よりが戻った。当面はね。\nでも、このことを口外したら、殺すから。 Zagreus: …タナトスにも、か? Megaera: 彼はバカではないし、あなたの幸せを願ってる。\n嫉妬深いたちでもないし、知ってのとおり、\n私とは仕事上のよきパートナーよ。 Zagreus: でも… おまえはそれでいいのか?\n嫉妬する者を罰するのが仕事だろ?もし俺が… Megaera: 私たちは、人間とは違う。彼らが互いを縛りたがるのは\n彼らの一生が短いから。不死の私たちとは事情が違う。\n「心を縛ることはできない」。ニュクス様から学んだ\n金言のひとつよ。くだらない心配してる暇があったら、\n次に会うときに備えることね。それじゃ。 --- Duo - Megaera and Thanatos Bedroom (1) --- Megaera: ザグレウス。この部屋には扉がない。\n無断で入られたからといって、なぜいちいち驚く? Zagreus: メグ… タナトスも… ここで何を…?\nとにかく、まずはきちんと俺から説明を…\nん?ふたりとも、何がおかしい?なぜ笑ってる? Megaera: 私とタナトスは、おまえが生まれる前からの\nつきあいだ。見くびられては困る。 Thanatos: そう、メガイラと俺は、互いの“あらゆること”を\n把握しあっている。 Megaera: タナトスも私も、任務で来たわけではない。\n見てわからないか? Zagreus: なるほど、そういうことか…\nこれがもし夢だったらがっかりだが…\n確かめる方法は、ひとつだな… Zagreus: …なるほど。そういうことなら… Megaera: わかり合えて何よりだ。\nでは、ザグ、タナトス、私はこれで。 Zagreus: …フゥ。なんというか… ハハ… --- Duo - Megaera and Sisyphus (1) --- Megaera: …今度あの男に手を貸せば、おまえを1000回の\nむち打ち刑に処す。次に私が戻った際、\nこの岩がまだそこにあれば、さらに1000回だ。 Sisyphus: そりゃあまた、たいそうな大盤振る舞いだ!\n承知いたしました。お約束ですよ?それじゃ! --- Duo - Megaera and Sisyphus (2) --- Megaera: …わが身がかわいければ、おとなしく岩を運んでいろ。小ずるいことを考えるな。私はいつでも見張っている。 Sisyphus: それはそれは、ご苦労様なことです。ご安心ください。イワコフを坂のてっぺんに運ぶぐらい、造作もないことですよ。ま、一度もやり遂げたことはございませんが! --- Duo - Megaera and Sisyphus (3) --- Megaera: …王子の件が片づき次第、おまえの監視任務に\n復帰する。それまでの間も、おまえは定め通り、\nその岩を日々坂の上へ運搬すること。\nわかっているな? Sisyphus: ご安心ください、イワコフは…\nあー、イワコフというのはこの岩のことですが、\nこれまでどおり、定期的に、きちんと、わずかずつ、\n押し上げて参りますゆえ。では、失敬! --- Fury Sisters Union 01 --- Megaera: ザグレウス。\n妹たちと話し合い、互いに協力することにした。 Alecto: メガイラ、ティシポネ、準備はいいかい? Tisiphone: *殺シィ…!* Zagreus: 三対一か… ちょっと卑怯じゃないか? Megaera: お互い、いまさら公正な戦いに\nこだわる意味がどこにある?\nおまえを殺すためなら、私は手段を選ばない。\nわれわれエリニュス三姉妹が相手をしてやる。 --- Fury Sisters Union 02 --- Megaera: どうした、ザグレウス。気まずそうな顔をして。\n私に話があるのか?それとも、妹たちに用が? Zagreus: …メグに話があったんだが、今はやめておこう。機会を改めたほうがよさそうだ。 Megaera: 断っておくが、私はもう、妹たちに一切隠し事はしないことにした。私の耳に入れば、ふたりにも伝わることになるぞ。 --- Fury Post Sisters Union 01 --- Megaera: ザグレウス、今回ばかりは、\nおまえに礼を言わずにはいられない。あのまま\n盟約の条件を変えないつもりかと懸念していた。 Zagreus: アレクトとティシポネがいなくなって、寂しくないか?あの2人がいると、賑やかで楽しそうだ。 Megaera: 妹たちも、悪いところばかりではない。\nそれはおまえも同じこと。\n今日は2人きり… じっくり相手をしてやろう。 --- Fury Sister Union Single Sis 01 --- Megaera: 見ろ、アレクト。時間通りに現れただろう? Alecto: メガイラ、その男の血を流せ! --- Fury Sister Union Single Sis 02 --- Megaera: 見ろ、ティシポネ。“殺し”の犯人が現れたぞ。 Tisiphone: *殺シィィ…* --- Fury Met Sisters 01 --- Megaera: ザグレウス… おまえとの間にはいろいろあったが…\n妹たちにだけは、会わせたくなかった。 Zagreus: どうして?初対面だったが、楽しい時間だった。おおいに笑って、泣いて… あの場にメグがいなかったことだけが心残りだ。 Megaera: 妹たちが館への出入りを許されていないことには、理由がある… まあいい。今回、館へ戻るのは、おまえと私、どちらになるか… 勝負だ。 --- Fury Met Sisters 02 --- Megaera: ザグレウス、おまえのせいで、妹たちが私と同じ職務を担当することになった… Zagreus: 復讐の三女神に相手をしてもらえるなんて、\n光栄なことだ。 Megaera: その言葉、今、後悔させてやる。 --- Fury No Darkness Reaction 01 --- Megaera: おまえの力に変化が生じた… かつてのような弱さ…\n鏡の力を借りないことにしたか。\n私と張り合うつもりはなかったのでは? Zagreus: あそこまで言われたら、やらないわけにはいかない。\n鏡の力がなくても、前と比べれば強くなったはずだ。 Megaera: なら、実戦で試してやるまでだ。 --- Fury About Persephone Meeting 01 --- Megaera: 脱出に成功したそうだな。\nなぜ、また戻ってきた?忘れ物か? Zagreus: そういうくだらない質問に答えている暇があったら、さっさとメグと殺し合いたいものだな。 Megaera: おまえが何を企んでいるにせよ、\n私にはどうでもよいことだ。\nいずれにせよ、この先へ通すわけにはいかない。 --- Fury Post Ending 01 --- Megaera: おまえの実母は、館に戻ったはずだ。なぜ、再び地上を目指す?私を倒して、この先に待ち受けるものすべてを突破して… いったい、なんのために? Zagreus: 父上の口癖、「なんぴとも逃れられぬ」が\n間違っていることを、身をもって証明したい。\n何度やっても気分がいいからな。それに、\nたまに冥界を抜け出すと、いろいろと調子がいいんだ。 Megaera: よい仕事が見つかったようで、何よりだ。\n多くの者は、割り振られた作業を機械的にこなすだけ。達成感を得られるのは、幸せなことだ。\n大いに励むといい。 --- Fury About Epilogue Reunion Quest 01 --- Megaera: ザグレウス、何をたくらんでいる?\n王妃様がご帰還されたというのに、\nいまだに私をここへ誘い出す理由はなんだ? Zagreus: オリュンポスの神々に用があるんだ。ちょうど近くまで来たから、ついでにメグにも挨拶をと思ってな。 Megaera: ふざけるな。おまえがここに現れたからには、\nどちらかが死ぬまで戦うだけのこと。\n今回は、どちらの番か… --- Fury Post Intermission 01 --- Megaera: 最近、よく会うけれど… そろそろ私の顔も見飽きた? Zagreus: まさか。さっそく始めようか?準備はいいか? Megaera: いつでも。ただし…\nマンネリはごめんよ。驚かせてみて。 --- Fury Encounter Story Progress 01 --- Megaera: ザグレウス、おまえの母親は、とうの昔に姿を消した。冥界からの脱出など無謀。仮に地上へ出られたとして、そこで母親を見つけられる可能性がどれだけある? Zagreus: 可能性はゼロじゃない。それに、メグにはもう関係ないことだろ? Megaera: この冥界こそが、おまえの居場所、おまえの家だ。\nここで果たすべき務めもある。\nおまえは自分自身から逃げようとしているにすぎない。 --- Fury Encounter Gun Weapon 01 --- Megaera: その電磁砲… いったいどこで手に入れた?それが何か、わかっているのか?いつもの武具はどうした? Zagreus: いつものは、家に置いてきた。こいつが\nどういう武具かは、だいたいわかってるつもりだ。\nここまでたどりつけたのも、こいつのおかげだからな。実演してほしいか? Megaera: ああ、頼む。まさか実物を拝めるとは… --- Fury Encounter Fist Weapon 01 --- Megaera: その手にはまっているものは…?\nまさか… ハデス陛下の宝物のうち、\n最も危険とされる武具を盗み出したのか…? Zagreus: 正確には、“盗み出した”のは、俺じゃない。だから安心してくれ。 Megaera: おまえは救いようもない愚か者だ…\n自分が何を手にしているのか、まるで理解していない。\n元あった場所へ戻しておくことだ。 --- Fury About Dusa Firing 01 --- Megaera: …ニュクスがデューサに\n暇を出したというのは、本当か? Zagreus: ああ。メグの耳にも入ってたんだんな。俺も詳しいことはわからない。最後に会うことも叶わなかったのか? Megaera: 別れの挨拶すらできなかった。\nこれがもし、おまえの仕業なら…\nいや、そうでなくても、ここで殺してやる! --- Fury Pact Reaction 03 --- Megaera: ザグレウス、いったいどんな条件に同意した?\nこんなに熱度を上げて…\nそこまでして、無残な死に方を望むのか? Zagreus: 気に掛けてもらえてうれしいが、俺はスリルを\n楽しんでるだけだ。メグもたまにはやってみるといい。 Megaera: 口の利き方に気をつけろ。そんなに苦しんで死にたいのなら、今、望みをかなえてやる。 --- Fury First Appearance First Run --- Megaera: そこまでだ。この先へは一歩も通さない。 Zagreus: メグ… 勘弁してくれ。わざわざ俺なんかの顔を見にきたのか?他にやることがあるだろ? Megaera: 私がなぜここにいるか、\nおまえはよくわかっているはずだ。\n死ぬ覚悟ができたら掛かってこい。 --- Fury First Appearance --- Megaera: ここでおまえを迎え撃てと、ハデス陛下より\n下知を賜った。陛下の命に背くのと、\nおまえに恨まれるのとでは、どちらを選ぶか\n考えるまでもない。おとなしく引き返すか、\n痛い目に遭うか… 自分で選べ。 Zagreus: …引き返す選択肢はない。 Megaera: フン… 気が合うな。 --- Fury Encounter Story Progress 02 --- Megaera: オリュンポスの一族は、おまえが冥界から脱出しようとしている本当の理由を知っているのか? Zagreus: そのうち伝えるつもりだ。家族なんだから、\nきっとわかってくれる。 Megaera: おまえは甘い。じきにハデス陛下との絆は\n修復不可能となり、オリュンポスの\n不届き者たちからも見放されることになるぞ。 --- Fury About Being Close 01 --- Megaera: ザグと私の関係は、これまでどおり。\n少なくとも、こうして殺し合うことになるときは。\nわかっているな? Zagreus: ああ。プロとして当然のことだ。つまり…\n今回も、手加減はしてくれないってことだな? Megaera: 今の発言は、聞かなかったことにする。\n全力で掛かってこい。 --- Fury About Being Close 02 --- Megaera: どうした、ザグレウス?\nなにをにやけている?どうせまた、\nろくでもないことを口走ろうとしているのだろう。 Zagreus: まさか!メグに会えてうれしくて、顔が勝手にニヤけるだけだ。妹のどちらかだったら、災難だった。 Megaera: そうやって隙を突こうとしても無駄だ。下手を打てば、妹たちに何を言われるかわからない。 --- Fury About Persephone Meeting 02 --- Megaera: ザグレウス、どこへ行くつもりだ。 Zagreus: もう一度、地上を目指そうと思ってる。\n母に会うためだ。止めても無駄だぞ。\nわかったらそこをどいてくれ。 Megaera: 戦わずに通すわけにはいかない。\n言わずともわかっているだろう。 --- Fury About Persephone Meeting 03 --- Megaera: ザグレウス、また母親に会えると、\n本気で思っているのか?\n地上へ出られたとしても、おまえの母が\nまだ同じ場所にとどまっているとはかぎらない。 Zagreus: 母上が身を隠しているのは、俺たちから逃れる\nためじゃない。父上はわかっていて逃がしたし、\n追うつもりもなかった。ちゃんと会えるから、\n心配は無用だ。 Megaera: その情報は、ハデス陛下もおまえの母親も、\n私の耳に入れたくないのでは?\n機密漏洩の罰を、私の手で下してやろう。 --- Fury Run Cleared Reaction 02 --- Megaera: ザグレウス、どういうつもりだ?\n冥界は封鎖されていて、地上へ出ることは叶わない。\n先へ進んだところで、どうなるかはわかったはずだ。 Zagreus: それでもかまわない。封鎖が解かれるまで、腕がなまらないように鍛えることにしたんだ。 Megaera: 私はおまえの訓練官ではないぞ… --- Fury Story Progress 01 --- Megaera: ザグレウス。私に何か、聞きたいことでも? Zagreus: ああ… ちょっと気になっていることがある。館で、父上に何を言われていたんだ? Megaera: また盗み聞きか?陛下は今、\n私の能力を考課してくださっている。\nだが、この仕事で私が抜かることはない。\n何も問題はない。 --- Fury Story Progress 02 --- Megaera: いつまでこうして、おまえと時を過ごせるか\nわからない… 楽しめるうちに、楽しんでおくことだ。 Zagreus: どうした?縁起でもない… 俺みたいに鈍い男にもわかるように、説明してもらえないか? Megaera: ハデス陛下は、私ではもう、\nおまえを足止めできないのではとお考えだ。\nとはいえ、今後の働きぶり次第では、\n再評価していただける可能性もゼロではない。 --- Fury Run Progress 01 --- Megaera: 久しいな。前回は、かなり先まで進んだということか。さしずめ、アスポデロスのはずれあたり、\nといったところか? Zagreus: あそこで燻ってるボーン・ヒュドラを見たあとで、メグの顔を見るとほっとするよ。 Megaera: 巨大なトカゲの遺骨と比べてもらえるとは、光栄だ。\nそのヒュドラ嬢と私、どちらが早くおまえを倒せるか…\n今、答えを見せてやろう。 --- Fury Run Progress 02 --- Megaera: こうして戦うのは、これで何度目になる?\nそろそろ私にうんざりしてきた頃か? Zagreus: メグも俺も不死身だ。まだまだ戦うことになるだろう。俺としては、こうしてメグと会えるのが楽しみになってきたけどな。 Megaera: それは何より。おまえの横っ面を鞭打てるなら、気長に待ったかいもあったというものだ。 --- Fury Run Progress 03 --- Megaera: 炎の河を越えたそうだな。\n口だけではなかったということか… Zagreus: 最後に待ち受けていたヒュドラは、かなり手強かった\nけどな。ひょっとして… 褒めてくれてるのか?\nうれしいな! Megaera: のんきに喜んでいられるのも今のうちだ。\nそれに、これで何が変わるというわけでもない。 --- Fury Run Progress 04 --- Megaera: ザグとの戦いで、私が敗北した回数を数えてみた。\nすでに50回も… なぜこんなことに?\n自分の無能ぶりが恥ずかしい。 Zagreus: そんなに思い詰めることはない。\nあと何十回か死ねば、心身に感じる痛みにも\n慣れてくる。また痛みを味わわせてやろうか? Megaera: 自分の勝ち星の数にこだわっているわけではないが…\n望むところだ。私を誰だと思っている? --- Fury Run Progress 05 --- Megaera: ザグレウス。私はここで、何度おまえに倒されたか…\n見当がつくか? Zagreus: 数え切れないほど… というのはわかるが… \nこうして戦うようになってから、ずいぶん経つからな。\n 412回… ぐらいか? Megaera: …500回ちょうどだ。だが、おまえのことだ、\n私がおまえを倒した回数は、数えていないだろう?\nこれだから私は、「甘い」と言われるのだろうな…\nまあいい、ひとまず、また一戦だ。 --- Fury About Alecto 01 --- Megaera: アレクトが、おまえに倒されたとわめいていたぞ。今回ばかりは、うっかりおまえに礼を言ってしまいそうだ。 Zagreus: メグからそんな言葉が聞けるとはな。妹とは、いつからそんなにいがみ合ってるんだ? Megaera: 昔からそりが合わなかった。家族ゆえに、ということもある。おまえも思い当たる節があるだろう。 --- Fury About Tisiphone 01 --- Megaera: ティシポネですら、おまえを足止めできなかったか。\nハデス陛下は、さぞ失望されていることだろう。 Zagreus: 父上を喜ばせるのは至難の業だ。\nそれより、ティシポネのことだが…\n何を言っても話が通じない。どうなってる? Megaera: あの子も、自分の仕事一辺倒… わが一族は皆そうだ。\n私も、仕事以外で妹と関わるつもりはない。 --- Fury About Sisyphus 01 --- Megaera: シシュポスは、おまえに感謝すべきだろう。\nおまえがいなければ、あの者は\n今も耐えがたい苦境に置かれていたはずだ。 Zagreus: 俺がメグの気をそらして、あいつを鞭打ちにいかない\nようにしてるからか?…よく平気で罰を与えられるな。仕返しされることを考えたりしないのか? Megaera: 報復を恐れて職務を怠るなど、言語道断だ。おまえは、恐怖心も勤勉さも持ち合わせていなそうだが。 --- Fury No Hammer Reaction 01 --- Megaera: 武具がなまくらになっているようだが?\n今回は、工匠ダイダロスの助力を得られなかったか。 Zagreus: ああ。でも問題ない。メグを倒すのに、\n武具の改造なんて必要ないからな。 Megaera: なら、試させてやろう。私を倒したければ、下手な見栄など張らないことだ。 --- Fury Darkness Reaction 01 --- Megaera: 例の鏡のおかげで、力をつけたな。ニュクス様の助力に感謝することだ。 Zagreus: ニュクスは、俺がこんな境遇に置かれていることに責任を感じているんだ。 Megaera: だが責めを負うべきは、おまえただひとり。\nさすがのおまえも、それをわからぬほど\n愚かではないと思っていたが? --- Fury Pact Reaction 01 --- Megaera: まさか本当に、「懲罰の盟約」に署名するとは…\nいったい何を考えている?私へのあてつけか? Zagreus: そんな言い方をされると、あてつけだと\n答えたくなる。俺が何に署名しようと、\nメグの知ったことじゃないだろ? Megaera: おまえの魂胆ぐらい、お見通しだ。\n罰を受けたいのなら、私がたっぷり相手をしてやる。 --- Fury Pact Reaction 01 B --- Megaera: フン… まさか本当に、懲罰の盟約に\n同意するとは。後悔しても、もう遅いぞ?\nおまえが浅はかな男だということは\nわかっていたが、まさかこれほどとは… Zagreus: 根性があると言ってもらいたい。\nだいたい、俺が何に同意しようと、\nメグには関係ないだろう。 Megaera: そう、私にはどうでもよいことだ。\n罰を受けたいのなら、私が今すぐ下してやろう。 --- Fury Pact Reaction 02 --- Megaera: おまえとは、もっと公正な条件で\n戦いたいと思っていた。\n盟約に署名したのは、私を哀れんでのことか? Zagreus: こっちの事情だ。メグを哀れんだわけじゃない。どうせ信じないだろうけどな。 Megaera: 罰を受けたいなら、いつでも私が相手をしてやる。 --- Fury Pact Reaction 02 B --- Megaera: おまえは今、懲罰の盟約の条件下にある。\nつまり、私の鞭の威力も増すということだ。\nまさか、私を哀れんで盟約に同意したのか…? Megaera: ああ、信じない。いずれにせよ、余計な情けをかけるとどうなるか、今思い知らせてやる。 --- Fury Pact Reaction 04 --- Megaera: 今回は、一瞬で片がつきそうだな。\nザグが「時間外労働」とは、意外だ。\n気骨のない者には、到底耐えられない条件だ。 Zagreus: 酷いな。俺はいつだって、よく考えもせず\n無謀なことに突っ込んでいくタイプだ。\nたいていのことは、行き当たりばったりで\n切り抜ける。この条件にぴったりだろ? Megaera: なるほど。言われてみれば、たしかに。\nとにかく、警告はした。遠慮なく戦わせてもらうぞ。 --- Fury Chaos Reaction 01 --- Megaera: この気配… なるほど、カオスと接触したか。\n原初の混沌さえも、おのれのやっかい事に\n巻き込むとはな。 Zagreus: メグを叩きのめす力を授かっただけだ。\n「巻き込んだ」は少し大げさじゃないか? Megaera: おまえはあの者について何も理解していない。\nニュクス様に尋ねてみるといい。\n今、私がこの手であの方のもとへ送ってやる… --- Fury Thanatos Reaction 01 --- Megaera: おまえがここにたどりつけたのは、タナトスの助力があったからだな?あの男も余計なことを… Zagreus: 文句なら、館に戻ってから本人に直接言えばいい。 Megaera: 亡者どもを統べる死の化身の力も、私には無効。無論、おまえの力も、だ。 --- Fury Thanatos Reaction 02 --- Megaera: まさかタナトスがおまえに助力するとは… 分別のある男だと思っていたが、買いかぶりすぎたか。 Zagreus: あいつは、上からの命令に\n唯々諾々と従う男じゃないってことだろ。 Megaera: 減らず口を… おまえがそこまで死を望むなら、\nすぐに殺してやる。さっさとタナトスの\n腕の中にでも飛び込んでゆけばいい。 --- Fury High Relationship 01 --- Megaera: ザグレウス王子、当区画は、\n貴殿が立ち入りを許可された領域の外。\n冥王の勅命により、実力行使にて足止めする。 Zagreus: どうした、メグ?急に改まって…\nもう数え切れないほど、ここで戦ってきたじゃないか。ひょっとして… Megaera: ザグ、たまには黙って話を合わせるぐらいの\n気を利かせたら?いいから、全力で掛かってきて。 --- Fury High Relationship 02 --- Megaera: ザグレウス、どうしたの?\n私と一戦交えるのが嫌?\nそれとも、私の思い過ごし? Zagreus: その… 仕事とプライベートを完全に分けるのは、\nやっぱり難しくないか?ここでメグと殺し合うのは、\n正直、複雑だ… 館でおまえに会えるのは楽しみだが… Megaera: なら、感情を制御するすべを学んで。感情というのは、押さえ込んでおけば、それだけ強くなる。いざ解き放つときに、それを実感するはず。 --- Fury Encounter Fist Weapon 02 --- Megaera: なかなか良い“手袋”をはめているな。\nその手で、至近距離から私を攻撃するつもりか?\n私の鞭で打たれる危険が増すぞ? Zagreus: この“手袋”をはめてきたのは、身だしなみの\nためじゃない。マルフォンの威力、\nここで試させてもらってもいいか? Megaera: 望むところだ。みずから手を汚したいというなら、\nよろこんで相手をしてやる。 --- Fury About Weapon Enchantments 01 --- Megaera: その剣… おまえがこの部屋に\n足を踏み入れるよりずっと前から、気配を感じた。\nダイダロスの秘技をもってしても、\nそこまでの霊力は引き出せないはず。 Zagreus: スティギウスと、気持ちが通じ合うようになったんだ。いわゆる、健全な共生関係、ってやつだよ。\n今、その成果を見せてやる。 Megaera: 健全な関係…?ザグレウスが?\nフン… それはたしかに見ものだ。 --- Fury Keepsake Reaction 01 --- Megaera: なかなか趣味のいい耳飾りだな。\nおまえに軽々しく贈るべきではなかったかもしれない。 Zagreus: 自分が贈った物が、自分の身の破滅を招くかもしれないからか?人間が好む物語にありそうな話だ。彼らの耳に入ったら、あっという間に広まるだろうな。 Megaera: そう、完璧に練り上げられた計画が\n無残に挫折する話を、彼らは好む。\n今、おまえにもその例を見せてやる。 --- Fury Thanatos Keepsake Reaction 01 --- Megaera: おまえの身体から、死が薫っている… タナトスから何か譲りうけたか? Zagreus: この、陰気な蝶のことか?たしかに、タナトスからの\n贈り物だ。これを身につけていると、いつもにも増して力が湧いてくる。でも、それだけのことだ。 Megaera: あの男に、昆虫採集の趣味があったとはな… だが、ここではタナトスですらおまえに助力することはできない。 --- Fury Legendary Keepsake Reaction 01 B --- Megaera: ここでは、バッティの助力は得られない。\n私が目をつぶると思ったなら、残念だったな。 Zagreus: 頭が固いな… もう少し柔軟に考えても\nいいんじゃないか?まあいい。\nバッティは、かわいいから連れてきただけだ。 Megaera: なら、全力で戦わせてもらう。行くぞ。 --- Fury Legendary Keepsake Reaction 01 --- Megaera: バッティは、いい子だろう?\n手も掛からないし、正直、放っておいても\n生きてゆける子だが… ザグのことだ、\nきちんと世話をしてくれていることと思う。 Zagreus: ああ、すごく助かってるよ。メグの助けが必要になれば\nすぐに呼んでくれるしな。でも、しょっちゅう\n呼び出されて、仕事の邪魔になってないか? Megaera: 邪魔はおたがいさまだ。\nここへ来た以上、足止めはさせてもらう。 --- Fury Low Health 01 --- Megaera: …なんだ、その様は。\n瀕死… いや、ほぼ死んだも同然だな。\nそれでは戦いにもならない。 Zagreus: メグに会いにくる途中で、いろいろと\n邪魔が入ったんだ。今回は、手加減してくれるか? Megaera: 冗談は死んでから言え。\n手早く殺してやるから安心しろ。 --- Fury Low Health 02 --- Megaera: 深手を負っているな。神の名折れだ。\nそんな身体では勝負にならない。 Zagreus: 今回はメグに先手を取らせてやろうと思って、\n亡者どもにボコボコにされてきてやったんだ。 Megaera: 愚かな。ここにたどり着いた時点で瀕死では、この先に待ち受けるものを突破することなど、到底叶わないぞ? --- Fury Low Health 03 --- Megaera: どうした、ザグレウス。道にでも迷ったか?\n誰かに尋ねればよかったものを。 Zagreus: メグが軽口を叩くなんて… さては、ヒュプノスの\n影響だな? Megaera: 黙れ。すぐに殺してやる。 --- Fury Low Health 04 --- Megaera: 今回は、あきらめてもらう。そろそろ家に帰る時間だ。 Zagreus: 悪いが、まだ帰るつもりはない。無理やり帰す\nというなら、こっちも全力で抵抗せざるをえないな。 Megaera: 警告に感謝する。\nそっちこそ、死ぬ覚悟はできているか? --- Fury Encounter 01 --- Megaera: つくづく頑固な男だ。\n何をたくらんでいるにせよ、私の鞭を受ければ、\nさすがのおまえも愚かな考えを改めるだろう。 Zagreus: メグの鞭に打たれて、俺が考えを変えたことなんて\nあったか? Megaera: では、おたがい根気よく続けるほかなさそうだな。 --- Fury Encounter 02 --- Megaera: また現れたな。ハデス陛下も、おまえを牢にでも入れておけば、所領を荒らされずに済むものを… Zagreus: 俺に言わずに、父上に直接伝えればいい。それとも、\n自分が父上の後釜に座りたいだけか? Megaera: 私は冥界の玉座など望んではいない。\nお任せいただいている仕事に満足だ。 --- Fury Encounter 03 --- Megaera: ようやく来たか。最後に殺してから、\nずいぶん時がたったと思っていたところだ。 Zagreus: なるほど。つい、俺のことばかり考えてしまう、\nというわけか。 Megaera: 殺したい相手が頭から離れぬのは当然のこと。わざわざ出向いてもらえて助かった。 --- Fury Encounter 04 --- Megaera: これからおまえを生家へ送り返す。\n最期の願いがあれば、聞いてやるが? Zagreus: そうだな… ひとおもいに、でも、たっぷり痛めつけられて死にたい。できるか? Megaera: 軽口を叩いていられるのも今のうちだ。おまえの願い、その言葉どおりに叶えてやる。 --- Fury Win Streak 01 --- Megaera: 性懲りもなく… どうもおまえは、\n物わかりがよくないらしい。 Zagreus: 否定はしないが、そのぶん、忍耐力が強いともいえる。 Megaera: その話に付き合うと、私の忍耐力の限界がきそうだ。\n来い。すぐに殺してやる。 --- Fury Win Streak 02 --- Megaera: そろそろ諦めたらどうだ?\nここまでたどり着いたところで、\nどうせ私に殺されるだけだ。 Zagreus: 残念ながら、俺はメグに殺されるたびに、少しずつ強くなってる。 Megaera: そうだとしても、\n私と肩を並べることは決して叶わない。\n図に乗ると後悔するぞ。 --- Fury Win Streak 03 --- Megaera: おまえがこの先へ進むことはない。 Zagreus: それはどうかな。今回こそは、ひょっとする\nかもしれない。 Megaera: 妄想するのは自由だ。それで気が紛れれば、\n死に際の痛みにも耐えられるだろう。 --- Fury Lose Streak 01 --- Megaera: 仮に私を倒せたとして、アスポデロスを\n越えることは到底叶わない。おまえも見ただろう。\nあの灼熱地獄へ再び踏み込むつもりか? Zagreus: あの先に冥界の出口があるかぎり、炎の河を越える以外に道はない。 Megaera: …信じがたいことだが、どうやらおまえは、ハデス陛下より頑固らしい。 --- Fury Lose Streak 02 --- Megaera: 来たな。今回もこの先へ進めると思ったら大間違いだ。それでも挑んでくるのなら、喜んで受けて立つ。 --- Fury Pre Match High Affinity 01 --- Megaera: ザグ。また昔みたいに、私と踊ってくれるの? --- Fury Pre Match High Affinity 02 --- Megaera: 私と戦う覚悟はできてる?\n手加減はいらない。全力で来て。 --- Fury Pre Match High Affinity 03 --- Megaera: ここへ来た以上、やることはわかってるわね?\n私は、ザグとの“喧嘩”も嫌いじゃない。 --- Fury Sisters Union Repeatable 01 --- Megaera: 獲物が来たぞ、アレクト。ティシポネ、仕留めろ。 --- Fury Sisters Union Repeatable 02 --- Megaera: アレクト、ティシポネ、準備はいいか?\n…ザグ、おまえもだ。 --- Fury Sisters Union Repeatable 03 --- Megaera: 3人でいくぞ… かかれ! --- Fury Sisters Union Repeatable 04 --- Megaera: アレクト、ティシポネ… 客人のお出ましだ。 --- Fury Sisters Union Repeatable 05 --- Megaera: アレクト、ティシポネ、仕事の時間だ。 --- Fury Sisters Union Repeatable 06 --- Megaera: 2人とも、エリニュスの名に恥じぬ戦いを。 --- Fury Sisters Union Repeatable 07 --- Megaera: アレクト、ティシポネ、私の合図で掛かれ。 --- Fury Sisters Union Repeatable 09 --- Megaera: アレクト、ティシポネ、全力で行け。 --- Fury Sisters Union Repeatable 10 --- Megaera: あの男は私の獲物だ。\n 2人とも、私の援護をするだけでいい。 --- Fury Sisters Union Repeatable 11 --- Megaera: 獲物が現れた。2人とも、仕留めろ。 --- Fury Sisters Union Repeatable 12 --- Megaera: 情けは無用だ。\n 2人とも、全力で掛かれ! --- Fury Sister Union Repeatable 01 --- Megaera: 準備はいいか?手早く片づけるぞ。 --- Fury Sister Union Repeatable 02 --- Megaera: 仕事の時間だ、行くぞ。 --- Fury Sister Union Repeatable 03 --- Megaera: 獲物のお出ましだ… 行くぞ。 --- Fury Sister Union Repeatable 04 --- Megaera: 来たぞ… 2人で仕留めよう。 --- Fury Sister Union Repeatable 05 --- Megaera: アレクトも私も、おまえの到着を待ちわびていた。 --- Fury Sister Union Repeatable 07 --- Megaera: 見ろ、ティシポネ。獲物が現れたぞ。 --- Fury Sister Union Repeatable 09 --- Megaera: 行くぞ。2人で力を合わせれば、必ず仕留められる。 --- Fury Sister Union Repeatable 10 --- Megaera: …獲物が現れたな。話の続きは、あとにしよう。 --- Fury Misc Start High Affinity 01 --- Megaera: 私も、できれば戦いたくはない… --- Fury Misc Start High Affinity 02 --- Megaera: …なぜ、戦わなければならない? --- Fury Misc Start High Affinity 03 --- Megaera: …それじゃ、そろそろ始める? --- Fury Misc Start High Affinity 04 --- Megaera: ちょうど私も、ザグの顔を見たいと思ってた。 --- Fury Misc Start High Affinity 05 --- Megaera: 来たからには、ひと踊り付き合って。 --- Fury Misc Start High Affinity 06 --- Megaera: 昔みたいに、またじゃれ合う? --- Fury Misc Start High Affinity 07 --- Megaera: 私と踊る覚悟はできてる? --- Fury Misc Start High Affinity 08 --- Megaera: 遅かったじゃない。私を待たせないで。 --- Fury Misc Start High Affinity 09 --- Megaera: 満を持しての、王子のお為りね… --- Fury Misc Start Win Streak 01 --- Megaera: また殺されにきたか。 --- Fury Misc Start Win Streak 02 --- Megaera: 今回もまた、殺してやるまでだ。 --- Fury Misc Start Win Streak 03 --- Megaera: また死にたいか。 --- Fury Misc Start Win Streak 04 --- Megaera: 性懲りもなく、また殺されにきたか。 --- Fury Misc Start Win Streak 05 --- Megaera: 今回は、多少は楽しませてくれるのか? --- Fury Misc Start Win Streak 06 --- Megaera: 物わかりの悪い男だ。死にたいなら、殺してやるまで… --- Fury Misc Start Win Streak 07 --- Megaera: この先へは行かせない。 --- Fury Misc Start Lose Streak 01 --- Megaera: この務め、必ず果たしてみせる。 --- Fury Misc Start Lose Streak 02 --- Megaera: 何度倒されようと、私は舞い戻る。 --- Fury Misc Start Lose Streak 03 --- Megaera: 先へ進みたければ、私を倒してみろ。 --- Fury Misc Start Lose Streak 04 --- Megaera: 私は一歩も引くつもりはない。 --- Fury Misc Start Lose Streak 05 --- Megaera: 決着を付ける方法は、ひとつ。 --- Fury Misc Start Lose Streak 06 --- Megaera: 私は誓いを立てた。おまえを通すわけにはいかない。 --- Fury Misc Start Lose Streak 07 --- Megaera: 私もおまえと同じ… 決してあきらめはしない。 --- Fury Misc Start Lose Streak 08 --- Megaera: 務めは果たす。相手がザグレウスでもだ。 --- Fury Misc Start Lose Streak 09 --- Megaera: たとえ一時的であろうと、\nおまえを足止めすることはできる。 --- Fury Misc Start Lose Streak 10 --- Megaera: 前回は、よくもやってくれたな。 --- Fury Misc Start Lose Streak 11 --- Megaera: おまえは、必ず油断する。その隙を突いて\nまた殺してやるから、楽しみにしておけ。 --- Fury Misc Start Lose Streak 12 --- Megaera: ここで足止めできなくても…\n痛手を負わせることはできる。 --- Fury Misc Start Lose Streak 13 --- Megaera: おまえには“借り”が山ほどある。\nここでまとめて返させてもらうぞ。 --- Fury Misc Start Lose Streak 14 --- Megaera: これで私は、何連敗だ…?\n回数を追い切れぬほど、負けつづきということか… --- Fury Misc Start 01 --- Megaera: 来ると思っていた。 --- Fury Misc Start 02 --- Megaera: 予定どおりだな。 --- Fury Misc Start 03 --- Megaera: 無駄話は必要ない。 --- Fury Misc Start 04 --- Megaera: また戦いにきたか。 --- Fury Misc Start 05 --- Megaera: さっさと始めよう。 --- Fury Misc Start 06 --- Megaera: 覚悟はできているか? --- Fury Misc Start 07 --- Megaera: 全力で掛かってこい。 --- Fury Misc Start 08 --- Megaera: さっそく始めよう。 --- Fury Misc Start 09 --- Megaera: こちらは、いつでもいける。 --- Fury Misc Start 10 --- Megaera: ここは通さない。 --- Fury Misc Start 11 --- Megaera: 戦わずに通すわけにはいかない。 --- Fury Misc Start 12 --- Megaera: また来たか。 --- Fury Misc Start 13 --- Megaera: 私に会いに、わざわざ来たというわけか。 --- Fury Misc Start 14 --- Megaera: 覚悟はいいか、ザグレウス。 --- Fury Misc Start 15 A --- Megaera: 来たな。その行動力だけは、褒めてやろう。 --- Fury Misc Start 15 --- Megaera: そこまでだ。ここは一歩も通さない。 --- Fury Misc Start Max Relationship 01 --- Megaera: また手合わせしにきたの? --- Fury Misc Start Max Relationship 02 --- Megaera: 今回は先へ進めるかしら? --- Fury Misc Start Max Relationship 03 --- Megaera: いいから… 全力で掛かってきて。 --- Fury Misc Start Max Relationship 04 --- Megaera: ザグって、いつも時間ぴったり。\nあなたのそういうところ、嫌いじゃない。 --- Fury Misc Start Max Relationship 06 --- Megaera: どう、ザグ?今回は勝てそう? --- Fury Misc Start Max Relationship 07 --- Megaera: 悪いけど、手は抜かないから。 --- Fury Misc Start Max Relationship 08 --- Megaera: 公私混同はナシ、わかってるわよね? --- Fury Misc Start Max Relationship 09 --- Megaera: ザグレウス、あなたも全力で掛かってきて。 --- Fury Misc Start Max Relationship 10 --- Megaera: いい?私相手に手加減なんかしたら、殺すわよ? --- Fury Misc Start Max Relationship 11 --- Megaera: ここでは、手加減は無用。たとえ私が相手でもね。 --- Fury Misc Start Max Relationship 12 --- Megaera: ザグとなら、何度戦っても飽きない。 --- Fury Misc Start Max Relationship 13 --- Megaera: 悪いけど、戦わずに通すわけにはいかないの。 --- Fury Misc Start Max Relationship 14 --- Megaera: この先へ進みたかったら、私と踊って。 --- Fury Misc Start Max Relationship 15 --- Megaera: ザグじゃ私の相手にならないけど、\nやるだけやってみたら? --- Fury Misc Start Max Relationship 16 --- Megaera: こうしてザグと会うのも、楽しくなってきた。 --- Fury Misc Start Max Relationship 17 --- Megaera: 手加減は無し。全力で掛かってきて。 --- Fury Misc Start Max Relationship 18 --- Megaera: 私が欲しかったら、その手で奪いにきて。 --- Fury Misc Start Max Relationship 19 --- Megaera: ザグは私を待たせない。そこは褒めてあげる。 --- Fury Misc Start Max Relationship 20 --- Megaera: 元気そうね。でも、私と戦ったらどうなるかしら。 --- Fury Misc Start Max Relationship 21 --- Megaera: 痛みに耐えた先に、悦びがある。そうでしょ? --- Duo - Union and Meg (1) --- Alecto: ごらん… あの生意気な得意顔。気取った立ち姿。\n何もかも気に入らないね!メグ、あんたまさか、\nこいつに手加減するつもりじゃないだろうね? Megaera: 私たち姉妹が、互いの顔色をうかがって\n事に当たったことなど、あったか?\nこの男を殺すという目的さえ果たせれば、\n何も問題ないはずだ。 Alecto: 言われてみれば、たしかにそうだ。\nそれじゃ、さっさと殺しちまおうじゃないか! --- Duo - Union and Meg (2) --- Alecto: ごらん?このゴミ、性懲りもなく、また現れたよ。\nせっかくの床が、また血で汚れちまう。赤い血の坊や、\n麗しのメガイラと戦う準備はできてるかい? Megaera: アレクトはザグを誤解している。\nそう悪いところばかりでもない。\nこの仕事を片づける上では、どうでもよいことだが。 Alecto: あんたらふたりにはヘドが出るよ。\n腑抜けたこと言ってる暇があったら、\n今度こそこいつの息の根をきっちり止めな! --- Duo - Achilles and Megaera (1) --- Megaera: そこの亡霊。おまえが手にしているのは、\nこの館への持ち込みが禁じられている品では? Achilles: ええ、そうなのです。ちょうどよかった…\nこれを、早急に処分していただけますか。 Megaera: 承知した。このようなものが館内にあることが\n知れ渡り、騒ぎになる前に、速やかに処分しよう。 --- Duo - Achilles and Megaera (2) --- Megaera: …エリュシオンのどこかにいるはずだ。他に、あの者に行き場はない。 Achilles: ええ、わかっています。ただ… その前に、われわれには\nすべきことがあるかと。たとえば… この禁制品を\n処分する、ですとか。 Megaera: フン、かまわないが、おまえも早晩、おのれの恐怖に\n立ち向かう必要がある。おまえはいまだに逃げている。\nそろそろ腹を決めることだ。 --- Duo - Achilles and Megaera About Myrmidon Reunion Quest (1) --- Megaera: …例の男が、見つかったのか?ザグのおかげで?\nそれは… 幸いなことだ。 Achilles: ええ、身に余る幸いです。とはいえ、私のような\n忘れ去られた亡霊は、一介の亡霊として、他の者たちと\n同等の扱いを受けてしかるべし。そのほうが、\nメガイラ様のお手を煩わせることもないでしょう。 Megaera: おまえがこの館を出るというなら、止めはしない。\nおまえはたしかに一介の亡霊にすぎず、\n亡霊なら他にいくらでも… とはいえ… 達者で。 --- Duo - Chat and Megaera (1) --- Megaera: この亡霊から、\n地上での名戦の話を聞いていたところだ。 Achilles: 恐れながら、私が語れる話の大半は、\n血なまぐさい物語ばかりで… --- Duo - Chat and Megaera (2) --- Megaera: …槍は使い手の腕しだいで強力な武具となるが、\n鞭の一撃を止めることはできない。 Achilles: 反論したいところですが、私は鞭を振るう相手と\n対峙した経験が浅く… ある意味それは、\n幸いなことかもしれません。 --- Duo - Chat and Megaera (3) --- Megaera: …亡霊よ、それを飲み終えたら、\nもう一本、開けるがいい。 Achilles: 仰せのままに。ザグレウス、話は、また次の機会に。 --- Duo - Thanatos and Megaera (1) --- Megaera: …とはいえ、それも昔のこと。今のわれわれには、果たすべき職務が… タナトス、話の続きは、別の機会にしたほうがよさそうだ。 Thanatos: ザグレウス、今、メガイラと内々の話をしている。\nあとにしてくれ。 Megaera: かまわない。好きにさせておけ。\nこの男は館への出入りこそ許されているが、\nもはやここにおのれの居場所はないことを、\n思い知ったほうがいい。 --- Duo - Chat and Megaera (1) --- Megaera: ザグ、今はタナトスとふたりで話したい。 Thanatos: ザグレウス、話ならあとで聞く。 --- Duo - Chat and Megaera (2) --- Thanatos: 今、メガイラと話しているところだ。 Megaera: ちょうど今、おまえのことを話していた。 --- Duo - Chat and Megaera (3) --- Megaera: タナトス、ザグレウスが来たぞ。 Thanatos: ザグ、ゆっくりしていくといい。 --- Duo - Chat and Megaera (4) --- Megaera: タナトスと話がある。あとにしてもらえるか? Thanatos: メガイラと仕事の打ち合わせ中だ。 --- Duo - Chat and Megaera (5) --- Megaera: タナトス。見ろ、ザグレウスが来たぞ。 Thanatos: 今、仕事の件で打ち合わせをしている。 --- Duo - Chat and Megaera (6) --- Megaera: ザグ。今、タナトスと話しているのがわからないか? --- Duo - Dusa and Megaera (1) --- Megaera: …その7人の亡者全員が、巡礼の列に\n割り込もうとした。それで冥王との謁見が\n叶うと思っているとは、厚かましいにもほどがある。 Dusa: アハハハハ!バカなヤツら!メグの見てる前で列に割り込みするなんて、ホント、何考えてるんだか! Megaera: あの者たちがまだハデス様への申し立てを\n希望しているとしても、その番がまわってくるのは、\n当分先のことだ。 --- Duo - Dusa and Megaera (2) --- Megaera: …デューサの言うとおり、あの者は、本当に愚かだ。\n私はそろそろ仕事に戻る。デューサは、\nもう一杯飲んでくれ。私のおごりだ。では、またな。 Dusa: ありがとう。じゃあ、遠慮なくいただくね。\nメグも、気をつけてね。またね! --- Duo - Dusa and Megaera (3) --- Megaera: …「心に従え」?デューサらしくない助言だな。いや、他意はないが… Dusa: だって、自分の仕事に疑問があるなら、義務感だけで\n続ける意味なんてある?大事なのは自分の気持ちだよ。\n自分を大事にしなきゃ。 Megaera: べつに、人間のように40年やそこらで\nしわくちゃになって死ぬわけでもない。\nとはいえ… デューサの言うことも、もっともだ。\n助言はありがたく受け取っておく。 --- Duo - Dusa and Megaera (4) --- Megaera: …思えば、始めからすれ違っていた。ティタンの子孫に生まれた以上、しかたのないこと。私たちは、たがいに関わらないほうがよいということだ。 Dusa: でも、姉妹なんだし… 家族でしょ?\n何かひとつぐらい、似てるところとか、\n考え方が同じところとか、あるんじゃない? Megaera: デューサのほうがよほど妹らしい。\nハデス様のお考えには賛同しかねる部分もあるが、\n妹たちの館への出入りを禁じてくださって、\nとても感謝している。 --- Duo - Dusa and Megaera High Affinity (1) --- Megaera: …デューサは本当に、それでいいのか?\n気まずい思いは、してほしくない。\nもし、デューサがやめてほしいと言うなら、\n私はべつに… Dusa: は!?ちょ… 何バカなこと言ってるの、メグ!\nそんなことあるわけないでしょ!私は、すっごく\nうれしいよ!メグには幸せになってもらいたい!\nメグは今、幸せなんでしょ?違うの? Megaera: …デューサはいつもそうやって、私を気遣ってくれる。感謝してもしきれない。 Dusa: それはこっちのセリフだってば!私、そろそろ\n仕事に戻るけど… メグ、本当によかったね!\n教えてくれてありがとね。 --- Duo - Chat and Megaera (1) --- Megaera: ザグ、今は機密会議中だ。 Dusa: 若様、働きすぎに注意ですよ? --- Duo - Chat and Megaera (2) --- Dusa: ときどき休むのも大事ですよ? Megaera: ザグ、話があるなら、あとにしてくれ。 --- Duo - Chat and Megaera (6) --- Megaera: 見てのとおり、今はデューサと話しているところだ。 --- Duo - Chat and Megaera (7) --- Megaera: ザグレウス、悪いが今は会議中だ。 --- Duo - Chat and Megaera (8) --- Megaera: 今、デューサと話しているところだ。\n邪魔をしないでもらいたい。 Megaera: ザグ、この話は、おまえには関係ない。 --- Duo - Chat and Megaera (9) --- Megaera: デューサ、この男は、はっきり言ってやらないと\nわからないときがある… --- Megaera Meeting 01 --- Megaera: フン… 放蕩息子のご帰還か。\n皆、私が手加減したと噂している。 Zagreus: そんな噂、気にするな。どっちにしろ、その先で無様に死んで、こうして戻ってきた。 Megaera: そう簡単に戻られては、私の立つ瀬がない。\n私を倒したからには、意地でも脱出しろ。今回は\n運に味方されたようだが、次はそうはいかないぞ。 --- Megaera Meeting 01 B --- Zagreus: 気にするな。どっちにしろ、その先で無様に死んで、\nこうして戻ってきた。とはいえ… あんなに先まで\n進むとは、メグも思っていなかっただろうな。 Megaera: そもそも、おまえが私を倒していくとは思わなかった。\n私にも面目がある。次に会うときは、そうやすやすと\n先へ進ませはしない。覚悟しておけ。 --- Megaera Meeting 02 --- Zagreus: メグ、うまそうだな。何を飲んでる? Megaera: さあ?あまりに弱くて、\nおまえの血ではないかと思ったが。 Zagreus: そうか。なら、邪魔はしないでおこう。 --- Megaera Meeting 02 Cont --- Megaera: 次に会うときは、その身を八つ裂きにしてやる…\n覚悟しておけ。 --- Megaera Meeting 03 --- Zagreus: 最近、妹たちの姿を見かけないな。\nふたりともどうしてる? Megaera: われわれエリニュスは、多忙を極めている。地上で戦が起きれば、冥界の仕事は増える。私の仕事は、持ち場を守り、おまえの起こした問題に対処することだ。 --- Megaera Meeting 04 --- Megaera: 用がないなら、話しかけるな。\nおまえと語り合うことなど、何もない。 Zagreus: 様子を見にきただけだ。もし… 話し相手が\n必要なら、いつでも声をかけてくれ。 Megaera: 話し相手など必要ない。私が非番のときは、おまえには一切近づかないでもらいたい。 --- Megaera Meeting 04 Cont --- Megaera: 近づくなと言ったはずだ。 --- Megaera Meeting 05 --- Megaera: ザグレウス殿下。何かご用ならば、お申しつけを。 Zagreus: いや、特に。さっきは… いい戦いだったな。 Megaera: ザグ。私たちはもう、昔のような関係には戻れない。\n今のおまえに掛ける言葉があるとすれば…\nいつまでしょげている?タルタロスで再び会ったら、\nまた殺してやるから覚悟しておけ。 --- Megaera Mirror Progress 01 --- Megaera: ザグレウス、ひとつ、伝えておく。\nおまえは私に勝利したが、\nそれはおまえの力の証明にはならない。 Zagreus: ずいぶん根に持ってるみたいだな。\n力の証明にはならない?どういう意味だ? Megaera: ニュクス様の鏡の力がなければ、\nおまえは私を倒せないからだ。 Zagreus: こっちはべつに、メグと張り合ってるわけじゃない。\n俺の目的は、地上に出ることだ。 Megaera: 承知している。それでも、おまえが私より\n優れているわけではないという事実に変わりはない。\nおまえはただ、協力者に恵まれているだけだ。 --- Megaera Mirror Progress 02 --- Megaera: ニュクス様の鏡の力を帯びない、素のおまえに\n破れるとは… 私をあざ笑いに来たのか?\nかまいはしない、好きなだけ笑えばいい。\nこれ以上の屈辱など、ありはしない。 Zagreus: メグ、どうしてそうやって、俺を無能扱いするんだ?\n出会った頃と比べれば、俺も少しは成長したと\n思わないか?そもそもメグは俺の教育担当だっただろ? Megaera: そうやって声を張って、館中に喧伝したいか?\n自分がいかに私より優れているか、\n皆に知らしめたいか。 Zagreus: だから、そうじゃないって言ってるだろ…\nさんざん殺し合ってきて、いまさら言っても\n信じてもらえないだろうけど…\n俺はメグを傷つけるつもりはなかった。 Megaera: ザグレウス、おまえは自分を買いかぶりすぎだ。\n私のことは放っておいてくれ。 --- Megaera Mirror Progress 02 B --- Zagreus: そんなつもりで来たんじゃない。\nどうしてわかってくれないんだ?\n俺はただ、メグに認めてもらいたかっただけだ。 Megaera: フン… 私と戦って勝てば、私がおまえを認めると? Zagreus: メグには、どうやっても勝てる気がしないよ…\nじゃあなんだ?俺が手加減すればよかったのか?\nそれも違うだろ。 Megaera: 知ったような口を利くな。そこまで私のことを\nわかっているなら、これ以上話すことなどないことも、\n察してしかるべきだ。 --- Megaera Mirror Progress 02 C --- Megaera: 信じがたい。おまえが私を倒せたのは、\nニュクス様の鏡の力だと思っていた。今のおまえが\nあの頃と違うことは、理解していたつもりだが…\nまさかここまでとは。 Zagreus: やってみずにはいられなかった。\nメグからはいろんなことを学んだし、\n勝てたらメグに認めてもらえると思ったんだ。\n純粋に自分の力を試したかったのもある。 Megaera: 私に認められる?おまえらしくもない…\nいや、日頃不遜な態度を取っていても、\n本来のおまえは違うということか…?\n少し… ひとりにしてもらいたい。 --- Megaera Pact Progress 01 --- Megaera: おまえが「懲罰の盟約」に署名したために、冥界には\nいろいろと“有意義な”変化が起きているようだな。\nその後、調子はどうだ? Zagreus: 何が立ちふさがろうと、俺は脱出してみせる。あの盟約は、俺の挑戦に新鮮味を加えてくれるだけのことだ。 Megaera: 浮ついたことを… おまえも、冥王陛下も、\n私の理解の範疇を超えている。いずれにせよ、\n懲罰を受けたいなら、いつでも私の元へ来るがいい。 --- Megaera About Pact 01 --- Megaera: 冥王陛下より、「懲罰の盟約」を賜ったそうだな。\n誉れなことだ。 Zagreus: 例の、正気ならまず使うとは思えない、\nバカでかい契約書のことか?父上が俺のために\nわざわざあんなものを用意してくれるとはな。\nうれしくて涙が出るよ。 Megaera: 皮肉屋を気取るのは勝手だが、われわれが皆、\nあの契約に縛られていることを忘れるな。\nうかつなことをすれば、多くの事象に思わぬ変化が\n生じることになる。 Zagreus: 「多くの事象」?たとえば… メグがかわいい妹たちと\n仲直りしようとしないこと、とかか? Megaera: いいか…?くれぐれも、気安く\n「強硬措置」などを取らぬことだ。\nおまえは事の重大さをまるで理解していない… --- Megaera Run Progress 01 --- Megaera: エリュシオンは、どうだった?\n偉大なる者に倒された感想は?\n聞いてやるから、好きなだけ語ってみろ。 Zagreus: たしか…「緑豊か」っていう表現があるんだよな?\nまさにそんな感じだった。地上を感じたよ。\nいや… 空さえも感じた。 Megaera: フン、詩人気取りか。公務の一環として訪れることも\nできたのに、おまえはわざわざ不法に侵入し、\n冥王陛下に仕える死した英雄たちの怒りを招いた。\n愚かなことだ。 --- Megaera Run Progress 02 --- Megaera: 地上近くにはびこるサテュロスを駆除したそうだな。\nどういう風の吹き回しだ?\n冥王陛下に素直に協力するとは、おまえらしくもない。 Zagreus: 父上のためにやったわけじゃない。\nあのサテュロスたちは、父上と同じぐらい\n俺に腹を立ててるようだったし、地上に出るには\nあいつらの巣を突っ切るしかなかった。 Megaera: それはおもしろい偶然だ。\nいずれにせよ、これでわれわれの仕事が1つ減った。\nとはいえ、それもつかの間だ。\n駆除しても、あの者たちはすぐにまた戻ってくる。 --- Megaera Run Progress 03 --- Megaera: 幾たびも地獄を見てきたおかげで、\nその苦しみにも慣れてきたか?\nシシュポスとは、さぞ気が合うことだろう。 Zagreus: ああ、慣れてきたな。この調子で\n何度でも挑戦してやる。タルタロスで\nメグと待ち合わせるのが楽しみだよ。 Megaera: 「待ち合わせ」か。\nでは、くれぐれも遅れるな。おまえのことだ、\nどうせ大して上まで進んでいないのだろう。 --- Megaera Run Cleared 01 --- Megaera: ザグレウス。話は聞いた… 本当に倒したのか?いったい何を考えている!?この館を潰す気か! Zagreus: 落ち着け、メグ。父上も、いずれそうなることは\n覚悟してた。館も無事だ。なんの問題もない。 Megaera: 冥王陛下がこのまま黙っているはずがない。おまえと、\nこの館の者全員が、そのツケを払うことになる。\n今後は、よく考えて行動することだ。 --- Megaera About Persephone Meeting 01 --- Megaera: なぜここにいる?ついに地上に到達したと聞いたが?\n目的地に達した途端に、くだらぬ死に方をして\n戻ってきたか? Zagreus: 話せば長くなるが、かいつまんで言えば…\nそんなところだ。 Megaera: それで?再び地上を目指すわけか。\nおまえの好きにすればいいが…\nその労力が無駄にならないことを願う。 --- Megaera About Persephone Meeting 02 --- Zagreus: メグは、女王に会ったことはあるのか?\n女王がまだ冥界にいた頃のことを、何か覚えてるか? Megaera: 私は女王陛下に気安く目通りがかなう身分ではなく、\n当時からお見かけする機会はほとんどなかったが、\nあるとき以降… まったくお姿が見えなくなった。\nそれについて詮索することはしなかった。\n誰かと違い、分別をわきまえているのでな。 Zagreus: 冥界にはずっと女王がいたのに、ある日突然、\n姿を消した… なのに、誰もそれについて\n触れないなんて、どうかしてるだろ… --- Megaera About Persephone Meeting 03 --- Megaera: 女王陛下のご様子は?私は… かねてより、\n女王陛下をお慕い申し上げていた。 Zagreus: 母上は… 元気そうだった。\n会うたびに活力を取り戻しているように見える。\nよければ、おまえが気遣っていたと伝えておくぞ? Megaera: 必要ない。現在の冥界の事情について、女王陛下の\nお耳に入れることはない。おまえの話を聞くかぎり、\nご存じない方が、きっと幸せだ。 --- Megaera Post Ending 01 --- Megaera: …つまり、今後も冥界にとどまる、ということだな。\n行く手をはばむものをすべてなぎ倒し、\n父王の所領に眠る資源を略奪し、私に出くわせば、\n突破を試みる… それも今後はすべて、\n職務の一環になる、ということか。 Zagreus: ああ… でも、べつに父上のためにするわけじゃない。 Megaera: もとより、おまえに冥界を去る気がないことは\n察していた。とはいえ、いかなる形であろうと、\nおまえが責を果たす気になるとは、信じがたい。\nいずれにせよ、今後は“職務として”、引き続き\n殺し合うことになる。 --- Megaera Post Ending 03 --- Megaera: 女王陛下がご帰還され、今後も冥界に籍を置かれる\nとは… いまだに信じられない。本当におまえが\n成し遂げたことなのか? Zagreus: 母上が自分で決めたことだ。それより、冥界の女王が\n俺の実の母親だと知っていたなら、どうして俺に\n黙っていたんだ。 Megaera: 妃殿下について、深く存じ上げていたわけではない。\n加えて、私はニュクス様に誓いを立てた身。\nこの館に関する秘密の一切を、漏らすわけには\nいかない。誓いを破る者を罰する立場にある女神が、\nみずから誓いを破るなど、あってはならないことだ。 Zagreus: 冥界に女王が戻って、ニュクスの立場はどうなるんだ?メグにとっても、今後何か変わるのか? Megaera: 女王陛下は何事も、ニュクス様の裁量に委ねて\nいらっしゃった。ただ… 女王陛下が冥界に\nとどまることをご決断された今、ハデス陛下の\nご心中は、気になるところだ。 --- Megaera Post Epilogue 01 --- Megaera: 今後は、オリュンポスの神々から正式に助力を\n得られることになったそうだな。冥界の運営に関し、\n彼らもようやく、責を果たす気になったというわけか。\nハデス陛下もさぞおよろこびだろう。 Zagreus: オリュンポスの神々は地上で協力しあっているし、冥界\nに押し寄せる亡霊たちの大半は、彼らの行いが原因で\n命を落とした者たちだ。「なんぴとも逃れられぬ」\nという冥界の体裁を保っていくうえで、ある程度の\n協力は、してもらってしかるべきだろう。 Megaera: その“協力”の結果、私のもとに到達するおまえが、\n不当に強くなるわけか。フン… --- Megaera About Relationship 01 --- Megaera: おまえはとことん、物事を煩雑にしないと気が済まないようだな。私も、ひとのことを言えた立場ではないが。 Zagreus: 俺たちふたりの今の関係について、後悔しているかと\n聞かれているなら、答えは「ノー」だ。\nメグといられるなら、どんな面倒だって\n乗り越える価値がある。 Megaera: わかっている。ただし、この関係を維持するために、\n規則を設ける。まず… 仕事と私事は完全に分けること。\n私がおまえに手加減していると勘ぐる者が出ては困る。\n次に… 最近のおまえは、子どもじみた言動が減った。\nこれについては、引き続き心がけてもらいたい。 Zagreus: ガキの頃のような無神経な振る舞いをするつもりは\nないから、安心してくれ。ただ… 1つめの規則は…\nこれからも変わらず殺し合いを続けるということ\nだよな?どうしても、そうしないとダメか? --- Megaera About Relationship 01 B --- Megaera: ザグ。私に出くわすたびに、そんなふうに\n気まずそうに振る舞うつもりか?おまえは以前から\n挙動不審だったが、ここ最近は、輪をかけて酷い。 Zagreus: …おまえの申し出を断ったことが、申し訳なくて…\nこのところ、自分で自分の気持ちがよくわからないんだ。俺はメグを信頼しているし、おまえになら\nなんでも話せる。この関係が崩れるのが怖い。 Megaera: 崩れるものか。何を馬鹿なことを。\nおまえとは長いつきあいだ。\n幼い時分から、共に成長してきたと言ってもいい。\nそう簡単に失われるような関係ではない。 --- Megaera About Relationship 02 --- Zagreus: メグ、俺たちの関係について、知らない者なんて、\nもういないんじゃないか…?自分たちで言いふらした\nわけでもないのに、アフロディテすら感づいてる\nみたいだ。メグは、秘密にしておきたかったんだよな? Megaera: おまえは私たちの関係に、不満があるのか?何か問題があると思っているのか? Zagreus: 本音を言わせてもらえば、いまだに殺し合わなければ\nいけないことだけが、やっぱり不満だ。\nそれ意外については… これで本当によかったと\n思ってる。メグがメグであることに変わりはない。 Megaera: なら、それ以上何を望む?言いたい者には、\n好きに言わせておけばいい。われわれは神だ。\n亡霊であろうと、神々であろうと、他者の噂を\nいちいち気にしていては身が持たないぞ。 Zagreus: でも、メグにとって、仕事は何よりも大切だろ?出世に響くんじゃ…? Megaera: いまさら気に病んでもしかたがない。\nこれ以上、案ずるな。 --- Megaera About Relationship 03 --- Zagreus: なあ、メガイラ… 誰かに恋をしたことはあるか? Megaera: …フン。なくもない。 Zagreus: 相手は? Megaera: …黙れ。 --- Megaera About Zagreus Promotion 01 --- Megaera: おまえが「最優秀使用人」に選ばれるとは…\nいまだに信じがたい。私がどれだけ妄想の限りを\n尽くしても、こんな事態は思いつかなかっただろう。 Zagreus: ん…?今、「妄想」って言ったよな?メグは普段、\nどんな妄想を抱いてるんだ?ぜひ聞かせてほしい。 Megaera: ごまかすな。どれだけ名誉なことか、\n理解しているのか?身を滅ぼすほどうぬぼれろとは\n言わないが、本件については、誇ってよい。 --- Megaera About Repeated Losses 01 --- Megaera: おまえとの戦いに、こんな形で敗北するのは屈辱だ。\nおまえが嫌みのひとつでも言いにくれば、\nまだましなものを… 私の忸怩たる思い、\nおまえに理解できるか? Zagreus: じゃあ、俺がいちいちメグをけなしに来ればいいのか?\nそっちのほうが屈辱的だろ。俺にはまったく\n理解できないよ。 Megaera: 私は、自分がおまえに倒されつづけていることが、\n理解できない。動きを読まれているのだとしたら、\n腕が鈍っている証拠… 私が普段相手にしている\n亡者たちに、腕の立つ者がいないことが悔やまれる。 --- Megaera About Sisters 01 --- Zagreus: 妹たちとは、犬猿の仲なんだな。 Megaera: アレクトとティシポネと私は、それぞれ物の考え方が\n異なる。だから互いに干渉しないことにした。\nそれだけのことだ。 Zagreus: 姉妹なのに、それはちょっと悲しくないか? Megaera: 家族のあり方について、おまえがとやかく言うのか?\nおまえと父君の関係以上に、破綻し毒された関係が\nあるとは思えないが。 Zagreus: …それを言われると、ぐうの音も出ないな。\nべつに、意見したかったわけじゃないんだ。\n煩わしい血縁関係から逃れられないのは、\nみんな同じなんだな。 Megaera: おまえの一族は、親であるティタンたちを切り刻み、\n亡骸をタルタロスにばらまいた。家族について\n私に説教する前に、その事実を思い出すことだ。 --- Megaera About Sisters 02 --- Zagreus: 三対一の戦いは、かなりキツかった…\nでも、メグが妹たちと肩を並べてる姿は、正直、\n微笑ましかったよ。いがみ合っていた好敵手たちが、\n共通の目的のために手を結ぶ… 最高じゃないか。 Megaera: われわれは、「懲罰の盟約」の規定には\n従わざるをえない。それだけのことだ。\nとはいえ… 妹たちとあれほど巧みに\n共闘できたことは、私も意外だった。 Zagreus: じゃあ、関係を修復できたのか?\nこれからは姉妹3人、仲よくできそうか? Megaera: フン… そう単純な話ではない。今回は任務上、やむなく協力したまでのこと。姉妹の関係を修復するとなれば、話は別だ。 --- Megaera About Alecto 01 --- Zagreus: アレクトは、なかなかクセのある女神だな。\n姉としては、苦労も多かったんじゃないか? Megaera: 末妹は、みずからに課された仕事を大いに\n楽しんでいる。その姿勢には、\n私も学ぶところがなかったわけではない。\nだが、それ以上でも以下でもない。 Zagreus: アレクトも、メグから学んでほしいものだよ。最低限の礼儀、とかな。 Megaera: 期待するだけ無駄だ。\nアレクトがおまえを侮辱することに理屈はない。\nいちいち真に受けていては、切りがないぞ。 --- Megaera About Tisiphone 01 --- Zagreus: メグの妹のティシポネ… あいつ、大丈夫か?\nいつも二言目には「殺シ、殺シ…」って… Megaera: 人間のうち、最も重い罪を犯した者を罰するのが、\nティシポネの仕事だ。あの子には、その仕事が\n生きがいでもある。 Zagreus: 仕事中毒か… 気の毒だな。じゃあ、家族と過ごしたり、余暇を楽しんだりする暇もないわけか。 Megaera: 言いたいことがあるなら、はっきり言ったらどうだ?\n私はティシポネとは違う。\n妹を引き合いに出すことは、二度とするな。 --- Megaera About Tisiphone 02 --- Megaera: ティシポネとの死闘の合間に、言葉を教えようとして\nいるな?おまえはよほど暇なのか、単に馬鹿なのか… Zagreus: ティシポネは、同じ言葉しか言わない。教えれば、\nきっと他の言葉だって覚えるはずだ。それに…\nひょっとしたら、あの子はさみしいんじゃないか?\n誰か、言葉を教えてやろうとしたことはないのか? Megaera: おまえは、自分が抱えている不安をティシポネに\n投影しているだけでは?あの子はこれまでひとりで\nやってきたし、これからも心配ない。おまえと違って、\n話すことが苦手というだけだ。とはいえ… “賢い”おまえが何か教えられると思うのなら、止めはしない。 Zagreus: …メグも、教えようとしたことがあるんだな?\nということは… やっぱりあいつは、死んでも\n「殺し」以外の言葉を覚える気はない、ってことか。 --- Megaera About Thanatos 01 --- Zagreus: 最近、タナトスと手を組む機会が減ったみたいだな。 Megaera: ああ。私が担当する任務を伝達しに、\nときおり尋ねてくる程度だ。 Zagreus: 任務、か。誓いを破った者や、裏切り者の類いを、\nタルタロスの底へ突き落とす仕事だろ?\n生者として暮らしていた者が、突然タナトスに\n連れ去られて冥界に落とされ、おまえの鞭に\n打たれる日々を送るのは、相当こたえるだろうな。 Megaera: そのような目に遭いたくなければ、\n誓いを破らず、腹心の友を裏切らねばよいだけのこと。\nさして難しいことではない。 --- Megaera About Hypnos 01 --- Zagreus: メグ、ヒュプノスとのことで、気を落としてないか?\n大丈夫か? Megaera: まだショックから立ち直り切れていないが、\nなんとか立て直して、やっていくしかない。 --- Megaera About Orpheus 01 --- Megaera: おまえのおかげで、宮廷楽士が再び歌うようになった\nそうだな。おまえの減らず口がうつったか。 Zagreus: 俺は何もしてない。オルフェウスの美声は、本人の心に\n渦巻く感情とか、エネルギーだとかから生み出される\nものだろ?酒場で歌が聴けるなんて、乙じゃないか。 Megaera: この酒場に不満はない。歌については… 慣れるまで多少時がかかりそうだ。 --- Megaera About Singers Reunion Quest Complete 01 --- Megaera: 最近、宮廷楽士の渋面を見ない日が増えた。\nおまえの働きによるものと聞いたが? Zagreus: ああ。これからは、メグがあいつの分まで渋面をする\nことだな。俺は自分の権限を行使して、オルフェウスが\n父上と結んだ不当な契約を破棄しただけだ。\nたまには愛する“歌女神”に会いにいけるようにな。 Megaera: 職権の乱用だ。過去に亡霊たちが締結した盟約を、\nおまえが勝手に無効化するなど…\nハデス陛下は承知しているのか? Zagreus: 心外だな。契約の処理だの死者の管理だのを手伝えと\n命じたのは、父上だ。俺は自分のやり方でやらせて\nもらうまでだよ。 --- Megaera Ghost Admin Progress 01 --- Zagreus: 酒場の内装が変わったのに気づいたか?ずいぶんマシになったと思わないか? Megaera: 悪くない。ときに、すべておまえが手配したと\n噂に聞いたが… わざわざ進んで\n自分の仕事を増やすとは、物好きなことだ。 Zagreus: 酒場は、冥界に勤める役人たちが息抜きにくる\n大事な場所だ。少しでも居心地がよくなるように、\nできる援助はしたいと思った。それだけだよ。 Megaera: 殊勝なことだな。その壁に\nおまえの肖像画が掲げられる日も、遠くなさそうだ。 --- Megaera Ghost Admin Progress 02 --- Megaera: あの、光を放つ球体は派手すぎる気もするが…\n暖炉に、蝙蝠の籠に、水槽… この酒場も\nずいぶんと快適になった。ハデス陛下が\nご覧になれば、さぞご不満を抱かれるだろう。 Zagreus: 父上が酒場に来ることなんてないから、問題ない。\nメグは、前みたいにわびしくて気の滅入る\n雰囲気のほうがよかったか? Megaera: 現状にはまだ違和感はあるが… そうは思わない。 --- Megaera About Legendary 01 --- Megaera: おまえに譲ったバッティの様子はどうだ?あの子は\nザグの元で育つほうが幸せだろうと思ったのだが、\n私の判断は正しかったか? Zagreus: 元気にしてるよ。バッティを見るたび\nメグを思い出すし、旅の道連れがいるのは、\nいいものだ。メグは蝙蝠が好きなのか? Megaera: 冥界の蝙蝠とは、どういうわけか、昔から\n心が通じ合う。ヒナはいつも私が世話をしているが、\nバッティはおまえとのほうが気が合いそうだと感じた。\n仲よくやっているなら、何よりだ。 --- Megaera About Dusa Vs Nyx 01 --- Zagreus: ニュクスとデューサの間に、何があったんだ?\n最近、あのふたり、険悪じゃないか…? Megaera: デューサは、おまえと口を利かぬよう、ニュクス様から\n厳しく言いつけられている。なのにおまえが無神経に\n話しかけるから、ニュクス様に咎められて当然だ。 Zagreus: 話しかけることの何が悪い?\n俺は館の誰とでも、軽い立ち話ぐらいする。 Megaera: デューサは親友だが、私が首を突っ込むことではない。おまえは、態度を改めることだ。 --- Megaera About Dusa Vs Nyx 02 --- Megaera: 私の親友が館を去った。ザグレウス、おまえのせいだ。 Zagreus: デューサのことか?俺のせいじゃないだろ?責めるならニュクスをせめてくれ。 Megaera: ニュクス様はおまえに警告したはずだ。\n私がニュクス様に直接掛け合うわけにはいかない。\nおまえがなんとかしろ。 --- Megaera About Dusa Vs Nyx 03 --- Zagreus: メグ、デューサが戻ったことは、知ってるよな?\nニュクスが考え直してくれたぞ。 Megaera: 館の運営に関することで、ニュクス様が\n一度下した決断を再考することは稀だ。\nとはいえ、結果についてとやかく言うつもりはない。 Zagreus: あまりうれしそうじゃないな… --- Megaera About Dusa Promotion 01 --- Zagreus: デューサが昇進したそうだな。ニュクスから館の\n管理主任に任命されるなんて、相当名誉なことだろ? Megaera: より責任ある役職に就いて、これまで以上に\n負担が増えるのではと案じていたが、\nうまくやりくりしているようだ。 Zagreus: いつもデューサを気にかけてくれて、ありがとうな。 Megaera: おまえに礼を言われる筋合いはない。が… おまえも、デューサを気にかけてくれて助かる。 --- Megaera About Dusa Legendary 01 --- Megaera: ザグ、なぜデューサを私のもとへ寄こした?\n彼女を巻き込むな。\n…デューサのことだから、ああでもしないと\n館から一歩も出ないことは承知しているが… Zagreus: デューサもたまには、外の空気を吸ったほうがいい\nと思ったんだ。まあ、“外”と言ってもタルタロスの\n果てだけどな。デューサに悪気がなかったことは、\nおまえもわかってるだろ?あいつなりに、\n俺たちの仲を取り持とうとしたんだろう。 Megaera: …デューサ本人も、同じことを言っていた。\nフン、まあいい。それでデューサが少しでも\n気分転換できるのなら、悪くはないだろう。 --- Megaera About Sisyphus 01 --- Zagreus: メグ、おまえが父上からの命令で俺を\n殺さないといけないのはわかってる。でも…\nシシュポスは、もう少し多めに見てやれないか? Megaera: おまえはあの亡者の本性を知らない。あの男が生前どれほどの罪を犯したか、おまえは把握しているのか? Zagreus: タナトスと、たぶん、父上も欺いて、\n死を免れたと聞いてる。 Megaera: それ以前にも、大罪を犯している。あれは卑劣な男だ。\n冥王陛下があの者を罰する真の理由は、\nむしろそちらだと私は踏んでいる。 Zagreus: でも、改心したかもしれない。それとも、\n償うことの叶わない罪っていうのも、あるのか? Megaera: そう、償うことの叶わぬ罪もある。おまえは他人に\n情けをかけたがる性分らしいが、私はそう甘くはない。 --- Megaera About Sisyphus Liberation Quest 01 --- Zagreus: メグ、ひとつ頼みがある。\n協力してくれたら、絶対に損はさせない。 Megaera: 取引か。いいだろう、話してみろ。\n幸い、今日は気分がいい。 Zagreus: シシュポスのことだ。俺が父上に掛け合って\n減刑が叶ったら、メグも妹たちも、\nもう少し手加減してくれるか?\nこれ以上、その鞭で打たれるのは気の毒だ。 Megaera: おまえがなぜあの者に目をかけるのか、理解に苦しむ。\n冥王陛下が下された判決を、おまえの力で無効にできる\nというなら、頼まれずともそうしてやろう。\n私とて、あの亡者の顔など二度と見たくはない。 --- Megaera Building Trust 01 --- Zagreus: メガイラ、どうしても聞きたいことがある。\n少し話せないか? Megaera: …かまわないが… これ以上、何を話し合うことがある? Zagreus: 俺はまだ、メグに対して気持ちがある…\nこの関係… どうにかできないか? Megaera: 過去のいきさつと、現状。その両方から考えて、\nどうにもなり得ないと思うが?\n脱出に成功すれば、おまえは冥界を去る。\nそれとも、他の結末があるとでも? Zagreus: …俺も、そこまで先のことは考えてないよ。\nでも… メグ、俺はおまえを憎んでない。\nメグを憎むなんて、俺には無理なんだよ。 Megaera: …どこまで私を困らせる気だ?\n残念だが、おまえの気持ちに応えることはできない。\nこの仕事は、絶対に失敗できない。\n今は、他のことにかまけている余裕はない。 --- Megaera Building Trust 01 B --- Megaera: 過去のいきさつと、現状。その両方から考えて、\nどうにもなり得ないと思うが?\nおまえが目的を達成するにせよ、\nしないにせよ、私たちふたりの今後に、何がある? --- Megaera About Being Close With Thanatos 01 --- Zagreus: メグ… 俺とタナトスのことは、もう気づいてるよな?\nメグに隠すつもりはないから、念のため言っておくよ… Megaera: おまえのことは、万事把握している。\nタナトスに関しては、さらに熟知している。\n報告には感謝するが、気遣いの類いは無用だ。 Zagreus: …本当に?オリュンポスの神々は嫉妬深いと聞いた。\nでも冥界では、べつに気にすることもないってことか? Megaera: おまえが“オリュンポス流”を望むなら、\n好きにすればいい。\n一方私は、嫉妬する者を罰するのが仕事だ。\nタナトスは、私にとって脅威なのか? Zagreus: いや… あいつはメグのことを敬ってるし、\nメグを傷つけるようなことは… Megaera: それは私も同様だ。おまえにとって、タナトスと私は\n異なる存在。おまえも、それは承知のはずだ。\nわかったら、余計な勘ぐりはやめることだ。 --- Duo - Megaera and Hades (1) --- Hades: …よいな、メガイラ。\nこの館の使用人不足は極めて深刻。かつてのように、\n潤沢な人材を確保することが、おまえの務めだ。 Megaera: …御意に。わが全力をもって、対処いたします。\nお任せください。 --- Duo - Megaera and Hades (2) --- Megaera: …陛下、もう一度だけ、お目こぼしを。\nあの者たちを招くことだけは… どうか… Hades: すでに伝令を出した。こうしているうちにも、\nあの者たちはタルタロスへ向かっているはずだ。 Megaera: 彼女たちの本性は、陛下もご存知のはず。\n従来の持ち場に据え置くべきです。 Hades: メガイラ、おまえの心中は察するに難くない。\nとはいえ、おまえの力量をもってすれば、\n妹らと協力することもできよう。 --- Duo - Megaera and Hades (3) --- Megaera: …恐れながら、陛下、あの者たちとの協力は\n不可能です。私の言葉になど、聞く耳すら持ちません。 Hades: そもそもこれは、私の不手際だ。今後は\n他人任せにせず、私もじきじきに対処することとする。 Megaera: …私がどれだけ力を尽くしても、\n陛下のご要望は、わが能力の限界を超えています。 Hades: “要望”ではない。命令だ。 --- Duo - Megaera and Hades (4) --- Megaera: …ですが、陛下。私は、幾度も倒されました。\nにもかかわらず、なぜ… Hades: おまえと妹たちによるタルタロス警備は、\n申し分ない成果を上げている。\n王子の自制が利かぬのは、私の責任だ。おまえは\nこの冥界に、多大な貢献をしてきた。褒めてつかわす。 Megaera: もったいないお言葉、痛み入ります…\n今以上に貢献するために、\n私にできることはないでしょうか? Hades: 私からおまえに命じることはひとつ。\n今後も引き続き、冥界のためにおのれの職務に\n注力してほしい。タルタロスの門の警備を固め、\n王子が姿を現した際には… 一切の手加減をせず、\n足止めするのだ。 Megaera: ありがたき幸せに存じます、陛下… --- Duo - Megaera and Nyx (1) --- Nyx: …各々、この館で果たすべき務めがあります。\nメガイラ、あなたも、自身の役目を恥じる必要は\nありません。妹たちの不在の間、あなたは彼女たちの\n責務も負うのです。 Megaera: 承知しています。それでも… この館は、誰が見ても破滅寸前です… なのに、皆が見て見ぬふりを… Nyx: いかなる状態になろうとも、館が滅びることは\nありません。ここをあるべき姿に保つことが、\n私たちの責務です。 Megaera: …おっしゃるとおりです。ニュクス様のために、そしておのれのためにも、全力を尽くします。 --- Duo - Megaera and Nyx (2) --- Nyx: …あなた以外に、誰を頼れと?あなたは有能な監督官。この役職の適任者として、あなたを超越する者は、\n存在しません。いまいちど、おのれの内面に\n目を向けることです。成果を上げられるか否かは、\nその任務に当たる際の姿勢に掛かっています。 Megaera: おっしゃるとおりです。\nニュクス様なしでは、私は道を見失ってしまう…\nこの館がこうしてあるのも、ニュクス様のおかげです。 --- Duo - Megaera and Nyx (3) --- Megaera: …なぜ、王子にあのような鏡を?\n王子の味方をするということは、\n私と敵対する立場を取るということです…! Nyx: 危機的状況が一定の段階を超過すれば、中立という\n選択肢は消滅します。メガイラ、あなたもいずれ、\nみずからの立場を明確にする必要に迫られるでしょう。\nかねてより一貫して、そのように説いてきたはずです。 Megaera: ニュクス様も私も、この館に忠誠を誓う\n共通の立場にあるものとばかり…\nですが、私が間違っていたようです。私がどれだけの\n重圧にさらされているか、おわかりですか…? Nyx: 口の利き方に留意なさい。私は運命の三女神の母。\n気まぐれで行動することも、判断を誤ることもあり\nません。あなたは、おのれに課された責務をまっとう\nすることです。いずれ、すべてが明示されるでしょう。\n私とて、結果の出ぬ期間のもどかしさは好みません。 --- Duo - Megaera and Nyx (4) --- Megaera: …ニュクス様、私が酷い過ちを犯した際には、\nその旨、お伝えいただけますか。今の私には、\nニュクス様のお導きが… いえ、ニュクス様に\n認めていただくことが、大きな意味を持つのです。 Nyx: メガイラ、自身がすべきことを判断し、決断を下すのは\n常にあなた自身です。それでも、今回の件において\n私の承認および激励が必要ならば、そのいずれも\n与えましょう。この先、進むべき道を、あなたは\n知っています。 Megaera: ニュクス様のおっしゃるとおりだとよいのですが…\n私にも、ニュクス様のような自信があれば… --- Duo - Megaera and Nyx (5) --- Megaera: ニュクス様のおっしゃったこと、ようやく理解できた\n気がします。ニュクス様は、冥王陛下がこの館の当主に\nなられる前から… いえ、私たちが生まれ落ちるより\nはるか昔から、この館に降りかかる事象を見守って\nきた。その御言葉を疑うなど、もっての他でした。 Nyx: 疑念は重要な感覚です。疑念が湧くからこそ、現状より\n好ましい結果の想像が可能となる。加えて、私は夜の\n化身。他者から疑われるのは自然なこと。メガイラ、\nあなたは今後も、必要ならば私を疑いなさい。私が望む\nのは、あなたがみずからの直感に従うことのみです。 Megaera: お約束いたします。今後、私でお役に立てることが\nあれば、何なりとお申しつけを。 --- Duo - Megaera and Nyx (6) --- Megaera: …話の通じる相手ではないのです。あの2人との\n関係の円滑化を図ったところで、こちらには\nなんの利もなく、むしろ事態を悪化させるだけです。 Nyx: あの2人は、あなたの妹。今後もあなたに、\n少なからず関わりつづけることとなります。\n彼女たちといかなる関係を構築するかは、\nあなた次第です。 Megaera: 私の意志でどうにかなるものではありません。\nニュクス様は、あの2人を買いかぶっていらっしゃる… Nyx: あなたを信頼しているからこそ、\nこのように述べています。私たちは日頃、\n意思疎通の困難なさまざまな相手と接触します。\nそのたびに、可能な範囲で、努力をするのです。 --- Duo - Megaera and Hypnos (1) --- Megaera: …見ろ、ヒュプノス。ザグレウスが来たぞ。\n今、私にした助言を、彼にも聞かせてやってはどうだ?\nもっとも、私は助言など頼んだ覚えはないが。 Hypnos: あっ!…ハハ、ハハハハ!いやあ、ほら、ここへ\n迷い込んだお客さんには、いろいろと親切にして\nあげずにはいられなくてさ!館のみんなと\nしゃべってると、いろんな情報が入ってくるから!\nたとえば… 誰かの死に際のこととか… Megaera: ザグレウス、ヒュプノスから助言を受けた。\nおまえの攻撃を、より確実にかわすようにしろとな。\nヒュプノスのおかげで、おまえの攻略法がわかった。\n次からは覚悟しておけ。 --- Duo - Megaera and Hypnos (2) --- Megaera: …ヒュプノス、その必要はない。\n酒場の場所ぐらい自分で探せる。\n…ひょっとして… 今のは… 私を誘ったのか? Hypnos: え!?ボクが?アナタを?まさかまさか!\nそんなこと、考えもしませんよ!\nアナタにも、ボクにも、持ち場がありますし!\n立場が違いすぎますし!絶対に、いっしょには\nなれない運命ですし! Megaera: 私が声をかけるたびに、おまえはどういうわけか、\nほめられたと解釈するようだな。\nたまには、私からも忠告してやろう。\nその、愚鈍な振る舞いをやめることだ。 --- Duo - Megaera and Hypnos (3) --- Megaera: …最近、おまえに出迎えられる機会が減ったな。\n出迎えがおまえの仕事でなければ、気づかなかった\nだろうが… 私に言いたいことがあるのなら、\nはっきり言ったらどうだ? Hypnos: メガイラ様… あ、名前で呼んでも大丈夫ですか?最近、\nよくお死にになりますよね?ボク、死者の出迎えが仕事\nだから、よく会うでしょ?だから、ボクたちちょっと…\nいい感じなのかな、って思ってたんですけど… じつは\nボク、ずっとメガイラ様は不死身だと思ってて… Megaera: …つまり、おまえが抱いていた\n私のイメージは、おまえの想像の産物だったと\n気づいた、ということか? Hypnos: ボクの助言があれば、メガイラ様は絶対、\nザグレウスを倒せると思ったんです。なのに…!\nボクが期待したとおりの展開になってないみたいで… Megaera: まるで、私との交際を解消したかのような口ぶりだな…\nいずれにせよ、気落ちしているのはわかった。\n大丈夫か? Hypnos: はい!メガイラ様かザグレウス、\nどっちかを出迎えられれば、ボクはハッピーです!\nだって、普通の亡霊たちは、話しかけても\n返事してくれないですから。 Megaera: そうか… 次に館に戻った際は、出迎えを頼む。 --- Duo - Megaera and Persephone (1) --- Megaera: 若君を足止めする務めを、私が完璧にこなしていたら、\n女王陛下との再会は叶いませんでした。この件に\n限っては、おのれの無能さを悔いてはおりません。\n陛下にも、その旨、ご承知おきいただければ幸甚です。 Persephone: メガイラ監督官、あなたにそう言ってもらえると、\n私もうれしく思います。あなたは私が…\n“一時休職”していたあいだに、本当にたくさんのことを成し遂げましたね。ニュクスとハデスからの\n信頼が篤いのも、うなずけます。 Megaera: もったいないお言葉です。ひさびさの館では、\n不慣れなこともございましょう。私でお力になれる\nことがあれば、いつでも、なんなりとお申しつけを。 Persephone: あなたも、私の息子に迷惑ばかりかけられて、\nさすがに耐えられなくなったら、\n遠慮せずに私に相談してちょうだいね。 --- Meg Chat 01 --- Megaera: 見てわからないか?おまえにかまっている暇などない。 --- Meg Chat 02 --- Megaera: 何用だ?無駄話なら、つきあうつもりはない。 --- Meg Chat 03 --- Megaera: おまえの目には、私が暇そうに見えるのか? --- Meg Chat 04 --- Megaera: 私をあざ笑いに来たか?館内での決闘が\n許されていれば、今ここで打ち殺してやるものを。 --- Meg Chat 05 --- Megaera: おまえと口を利きたがっているように見えたか?\nもしそうなら、おまえは思い違いをしている。 --- Meg Chat 06 --- Megaera: 無駄話をしたいなら、別の者に相手をしてもらえ。 --- Meg Chat 07 --- Megaera: この館に戻されるだけでも屈辱だというのに、おまえと口を利くなど… --- Meg Chat 08 --- Megaera: 次にタルタロスで相まみえた折には、\n必ず息の根を止めてやる。 --- Meg Chat 09 --- Megaera: 気安く話しかけるな。\n用件があれば、こちらから伝える。 --- Meg Chat 10 --- Megaera: 冥王陛下のおっしゃるとおり、\nおまえは鼻持ちならない放蕩息子だ。 --- Meg Chat 11 --- Megaera: 私の自制心を試しているのか?\n館での決闘は御法度… 挑発に乗るつもりはない。 --- Meg Chat 12 --- Megaera: 何度言えばわかる?私に話しかけるな。\nおまえの無駄話につきあう暇はない。 --- Meg Chat 13 --- Megaera: 私をこの館に出戻らせるとは…\nザグレウス、おまえはたしかに、強くなった。 --- Meg Chat 14 --- Megaera: こんなところをニュクス様に見られたら、\nご心配をかける。ここ最近、\nおまえとは殺し合いを続けてきたからな。 --- Meg Chat 15 --- Megaera: 心配ない。すぐにまた、\n全力でおまえを殺しにいってやる。 --- Meg Chat 16 --- Megaera: おまえも知ってのとおり、冥王陛下は、ここ最近の私の仕事にご不満でいらっしゃる… --- Meg Chat 17 --- Megaera: ザグレウス、おまえの姿を見ても、\n激しい嫌悪を覚えぬときが、まれにある… --- Meg Chat 18 --- Megaera: こんなところで油を売っている場合ではない…\n何もかも、おまえのせいだ。 --- Meg Chat 19 --- Megaera: おまえの手で館に戻された回数を、\n私は逐一記録している。 --- Meg Chat 20 --- Megaera: 少なくとも、この館はなんとか回っているようだな。 --- Meg Chat 21 --- Megaera: ザグ、最近、偶然出くわす機会が増えたな。 --- Meg Chat 22 --- Megaera: 前回は完敗だった…\nとはいえ、手放しでおまえを褒めるつもりはない。 --- Meg Chat 23 --- Megaera: ザグレウス…\nふたりで話しているところを見られるとマズい… --- Meg Chat 24 --- Megaera: 本来なら、シシュポスに\n鞭打ち刑を下しにいく刻だというのに… --- Meg Chat 25 --- Megaera: こう何度も館に戻されるのは、屈辱だ… --- Meg Standoffish 01 --- Megaera: おまえとの無駄話に費やす暇などない。 --- Meg Standoffish 02 --- Megaera: この館がそれほど気に入らぬのなら、\n早急に出てゆくことだ。 --- Meg Standoffish 03 --- Megaera: 私に気安く話しかけるな。 --- Meg Standoffish 04 --- Megaera: 失せろ。ここでの戦闘が禁じられているのは、\nおまえにとって幸いなことだ。 --- Meg Standoffish 05 --- Megaera: 今、私に話しかけるのは、賢明ではない。 --- Meg Standoffish 06 --- Megaera: 悪いことは言わない。今、私にかまうのはやめておけ。 --- Meg Standoffish 07 --- Megaera: 話しかけるな。私にとっても、おまえにとっても、時の無駄だ。 --- Meg Standoffish 08 --- Megaera: 何用であれ、私が興味を持たないことはたしかだ。 --- Meg Max Chat 01 --- Megaera: あのような形で、おまえに倒されるとは…\nだが、やられたままで終わる私ではない。 --- Meg Max Chat 02 --- Megaera: 次に相まみえるときは、必ずおまえを倒してやる。 --- Meg Max Chat 03 --- Megaera: かなり上層まで到達したそうだな。 --- Meg Max Chat 04 --- Megaera: あと少しのところまで行ったそうだな。 --- Meg Max Chat 05 --- Megaera: 目的地に到達したそうだな。 --- Meg Max Chat 06 --- Megaera: 戻ったか。ついに地上を見たそうだな。 --- Meg Max Chat 07 --- Megaera: ザグが相手だと、つい油断してしまう。 --- Meg Max Chat 08 --- Megaera: ついに地上に到達したか。\n思ったより腕が立つようだな。 --- Meg Max Chat 09 --- Megaera: ザグ… 最後におまえを下したのがいつだったか、もはや思い出せない… --- Meg Max Chat 10 --- Megaera: そろそろ仕事に戻る。ではまた、いつもの場所で。 --- Meg Max Chat 11 --- Megaera: ヒュプノスから、ためになる助言は受けられたか? --- Meg Max Chat 12 --- Megaera: アレクトとふたりで過ごすのも、楽ではない… --- Meg Max Chat 13 --- Megaera: おまえとデューサのおかげで、\nこの酒場も居心地がよくなった。 --- Meg Max Chat 14 --- Megaera: 前回、深手を負わせすぎなかったか? --- Meg Max Chat 15 --- Megaera: アレクトをやり込めたな。\nあの子の怒った顔が目に浮かぶ。 --- Meg Max Chat 16 --- Megaera: どうだ?そろそろまた、一戦交えるか? --- Meg Intermission Chat 01 --- Megaera: ザグレウス、ふたりで話したい。今、すぐにだ。 Megaera: これで無事、“問題”は解決だ。では、また任務中に。 --- Meg Intermission Chat 02 --- Megaera: もう少し静かなところで、\nじっくり話したいことがある。 Megaera: ときには静かな場所で、穏やかに過ごすのも悪くない。 --- Meg Intermission Chat 03 --- Megaera: いいから、黙ってついてこい。 Megaera: ではまた。次回、相まみえるときまで。 --- Meg Intermission Chat 04 --- Megaera: ザグレウス、“個別に稽古をつけてやる約束”を\n忘れたのか?行くぞ。 Megaera: 今、教えたこと、くれぐれも忘れぬように。 --- Meg Intermission Chat 05 --- Megaera: 来い、ザグレウス。\nおまえの私室の、定期検査を執り行う。 Megaera: よし、問題ない。もう行ってよいぞ。 --- Meg Intermission Chat 06 --- Megaera: ザグレウス、今、時間はあるか?\n確認してほしい書類がある。 Megaera: …思ったほど書類は多くなかったようだ。\n手間を取らせたな。 --- Megaera Gift 01 --- Zagreus: …メグがやってることは、あくまでも\n仕事だとわかってる。よければこれを、\nメグに受け取ってほしい… Megaera: …禁制品だ。私が預かっておく。届け出た者への\n報奨金をやるから、受け取ったら立ち去るがいい。 --- Megaera Gift 02 --- Zagreus: メグ!これを… 渡しておく。 Megaera: おまえが望むなら、それは私が没収しよう。\n断っておくが、賄賂のつもりなら無駄だ。\nその手のことを考える輩はごまんといる… Zagreus: 俺はただ、見つけた禁制品をしかるべき担当者に届けただけだ。これは、あくまでも仕事… だろ? --- Megaera Gift 03 --- Megaera: フン… 本気か?それを、私に?…おまえが望むのなら、私が“没収”させてもらうが。 Zagreus: ああ、そうしてほしい。メグと俺は相いれない\nところもある。でも、それも乗り越えられたらと思う。\n…ま、俺はただ、禁制品を届け出てるだけだけどな。 --- Megaera Gift 04 --- Megaera: こんなものを贈られたからといって、\n私が鞭を振るう手を緩めることはない。 Zagreus: もちろん。メグには、ありのままでいてほしい。 --- Megaera Gift 05 --- Megaera: 甘言にほだされる私ではないぞ。もう、かつてのような関係には戻れない… Zagreus: メグが甘言にほだされないのは、昔からだ。\nでも、あいにく俺は聞き分けがよくない。\nわかっていても、やめるつもりはないよ。 --- Megaera Gift 06 --- Zagreus: メグが好きな“禁制品”を持ってきた。\nまた“しかるべき場所に保管”してもらえるか? Megaera: ザグ、よく聞け… こんなことをして、\nかつてのような仲に戻れると思ったら、大間違いだ。\n私たちは不死身だが、もう子どもではない。 Zagreus: …そのぶん、賢くなってることを願うよ。 --- Megaera Gift 07 --- Megaera: アンブロシア…?\nハデスの館の監督官に、冥界の外より持ち込んだ\n禁制品を賄賂として渡すつもりか。\nどのような罰を受けるか、承知しているな? Zagreus: 厳密には承知していないよ。\nでも、鞭で打たれるんだったら、普段から\nさんざんやられてるから、特に怖くもない。\nそれで?受け取ってもらえるのか、もらえないのか…? Megaera: …こちらで、しかるべき手順にのっとり、\n廃棄しておく。ところで… これは誰かの遺失物だが、\n持ち主に心当たりはないか…?\n監督官の権限により、おまえに託しておく。\nただし、この件については他言無用だ。 --- Megaera Gift 08 --- Zagreus: じつにけしからん禁制品を見つけたので、\n今すぐ届け出たい。今、直接手渡してもいいか? Megaera: フン… この期におよんで、まだそんな言いぐさを…\nそろそろ、おまえの本当の目的を\nはっきり口にしたらどうだ? Zagreus: …そう言いつつ、受け取ってはくれるんだな。\n「禁制品の届け出」は口実だとバレてたか…\nそう、俺はただ、メグと話がしたかっただけだ。\n関係を修復したかったんだ。 Megaera: 「修復」?おまえと私の関係で、\nそのようなことが必要な部分がどこにある? Zagreus: 俺は… “子ども”だった。メグと親しくなっては\nいけないと思いつつ、気持ちを抑えられなかった…\n言うべきじゃないこともさんざん言ったし、\nお互い殺すつもりで何度も戦ってきた。\n本当にすまないと思ってる。 Megaera: たしかに、おまえは言うべきでないことをさんざん\n口にした。われわれエリニュスは、謝罪を受け入れる\nことはしない。とはいえ… おまえの気持ちは、\nこの“禁制品”と共に受け取っておく。では、失礼。 --- Megaera Gift 09 --- Zagreus: また禁制品を持ってきた。\n俺の願いは、昔のような関係に戻ってやり直すことだ… Megaera: 私にも、願うことは多々ある。だが、\n運命の三女神の織りなす布をほどくことは叶わない。\n過去の過ちより学ぶか、繰り返すか…\nできることは、そのいずれかだ。 Zagreus: じゃあ、俺が過ちから学んだら、何か変わるか?\nこんなふうに関係がギクシャクして以降、\n俺はメグを傷つけたことがあったか?やむをえず\n殺し合いを繰り返してはきた。でも、それ以外では… Megaera: おまえが何をしようと、私は傷つきはしない。\nおまえのために時を費やす価値があるか否か、\nそれだけのことだ。 Zagreus: …で?俺には、その価値があるのか? Megaera: それは… またの機会に。少し考えさせてほしい。 --- Megaera Gift 10 --- Zagreus: メグ… 今は非番だよな?その…\nこれをいっしょに、どうだ?最高級の品だ。本来なら\n全部メグに楽しんでもらいたい。でも… 誰かと…\nよければ俺と、酌み交わすのも、悪くないかと。 Megaera: ずいぶんと歯切れが悪いな。\n思えば、私と話すときのおまえは、いつもそうだった。 Zagreus: メグには、近寄りがたい雰囲気があるんだよ。それで?一杯つきあってくれるのか? Megaera: ボトルを開けろ。話はそれからだ。 Megaera: …あのときのおまえの顔は、今も忘れない。\nあの頃と比べれば、ずいぶん堂々と振る舞えるように\nなったものだな。とはいえ、心の奥底はいまだに、\nうぶな子どものままだ。私にはわかる。 Zagreus: メグだって、そうやって血も涙もない復讐の担い手を\n演じているだけで、心の奥底は違う。俺にはわかる。\n本来の俺がどんな男か誰にも言わないと約束するなら、\n俺もメグの本当の姿を触れ回ったりはしないよ。 Megaera: フン… まるで脅迫だな。\n私のために、そんなことまでするとは… Zagreus: ちが… 俺は… そんなつもりで言ったわけじゃ… Megaera: フフフ… おまえの慌てる顔が見たかっただけだ。今日はともに飲めてよかった。では、また、そのうちに。